どうもこんにちは!
今日はものづくり補助金の採択事例を紹介していきます。
ものづくり補助金は通常枠だと1250万円の補助金が出る大型の補助金です。
多くの方が、「ものづくり」という言葉から何か、製造しなくてはならないというイメージが先行しています。
しかし、正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」であり、無形のサービスの構築に関わるものも対象になります。
そして今回は試作開発を補助事業に組み込んだ事例を紹介します。
本ブログでは様々なものづくり補助金の採択事例を紹介することで、ものづくり補助金の対象経費を理解していただければと思います。
事業計画名:国産スモールフルーツを活用した新飲料等の商品開発と販路拡大事業
事業類型:(1) 一般型 (2) 試作開発+設備投資
既存事業:野菜・果実缶詰・保存食料品製造業
対象経費:容器に充填するミニ充填機と瓶の密封を行う半自動キャッパーという機械設備の導入
特徴とポイント
①希少性の高いスモールフルーツを使った商品開発
②商標登録や各種認証の取得によるブランドの確立
③知名度向上を目的とした食品コンクールへの出展や雑誌など各種メディアの活用
今回は、ものづくり補助金でイメージしやすい製造業の取り組みをご紹介しました。
弊社では、元補助金審査員の三浦を中心とした各種専門家チームが補助金支援を行っております。
このケースは補助金の対象になるのか?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
また、V-Spiritsグループでは、税理士・社労士・司法書士と勢揃いしておりますので、貴社の事業をワンストップで支援ができます!
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