第4弾となりました、創業融資において知らないと融資が通りにくくなる集です。
今回は、一般的には良し悪しがわからない内容かもしれませんが、重要なので覚えてください。
<安易に融資申し込みをしてしまう>
創業融資に限らず融資を申込みするタイミングは非常に重要です。
このタイミングひとつで通る場合もあれば通らなくなる可能性も秘めています。
一番よくないとされているのは、思い付きで安易に申し込みをしてしまうことです。
金融機関は申込があれば一件一件書類整備を行い審査をしていきます。そこですんなり進んで融資が通ればベストですが、通らないことも当然あります。その時に注意しなくてはいけないのが、間も空けずにすぐに申し込みをすることや、心無い言葉を言ってしまうことは差し控えましょう。なぜなら、金融機関内部では全てデータに記録されています。いくら3~5年前だろうと残ります。消えることはありません。また、当時記入をした担当者がそのままいるとも限らないので、以降はその情報自体がそのまま残ってしまいます。
なかなか金融機関に事前相談をすることは難しいので、専門家へ問い合わせを行うのがベストだと思います。V-Spiritsでは、各種専門家が60分の無料相談を行っています。ぜひ、活用ください!