大垣市の中心市街地活性化を目指す「リフレッシュサポート事業補助金」は、あなたのビジネスチャンスを広げる絶好の機会です！空き店舗を賃借して改装し、小売業や飲食業を始めたい方にとって、心強いサポートが待っています。この補助金を利用して、夢の店舗を実現させましょう。
リフレッシュサポート事業補助金とは
大垣市では、中心市街地の活性化を目的とした補助制度を設けています。この制度は、中心市街地区域の空き店舗を賃借して改装し、小売業や飲食業を開店する方を支援します。ぜひこの補助金を活用して、あなたのビジネスをスタートさせてください。
対象となる方
この補助金の対象者は以下の条件をすべて満たす方です：
- 大垣市中心市街地活性化基本計画に位置づけられた中心市街地区域で出店する方
- 1階部分の空き店舗に出店する方（過去6か月間、空き店舗であることが条件）
- 小売業、飲食業、サービス業を営む方（風俗営業等や酒類提供を主とするバー、スナック等は対象外）
- 3年以上営業を行う方（ただし日中も営業活動を行うことが条件）
- 年度内に改装工事を完了し、開店を迎える方
- 市税を完納している方
- 大垣市暴力団排除条例に該当しない方
- 大垣商工会議所または大垣ビジネスサポートセンターで指導を受けた方
対象となる経費
この補助金で支援される経費は以下の通りです：
A. 店舗改装費補助金
- 大垣駅通りへの出店：店舗改装費の2分の1以内（限度額70万円）
- その他対象区域への出店：店舗改装費の2分の1以内（限度額50万円）
補助対象経費には、外装工事、内装工事、空調設備工事、給排水衛生設備工事、サイン工事、電気・照明工事等が含まれます。ただし、備品購入費や営業実施に直接必要でない経費は補助対象外です。
B. 店舗賃借料補助金
- 大垣駅通りへの出店：店舗賃借料の2分の1以内（限度額48万円）
- その他対象区域への出店：店舗賃借料の2分の1以内（限度額24万円）
敷金、礼金、共益費、駐車場代等は補助対象外です。
申請手続き
補助金の申請は、開店予定日の30日前までに行う必要があります。改装工事開始後の申請は補助対象外となりますので、注意が必要です。
申請に必要な書類は、店舗改装費補助金と店舗賃借料補助金で異なりますが、基本的には事業計画書や見積書、設計図、現況写真などが必要です。
事業実施と報告
補助金の交付申請後、審査を経て事業を開始します。事業終了後は、実績報告書を速やかに提出する必要があります。これにより、補助金が交付されますので、しっかりと手続きを行いましょう。
まとめ
大垣市の「リフレッシュサポート事業補助金」は、あなたのビジネスを支援する強力な味方です。条件を満たす方は、ぜひこの補助金を活用して、夢の店舗を実現させてください。大垣市での新たな挑戦を応援します！
弊社では、元補助金審査員の三浦を中心とした各種専門家チームが補助金支援を行っております。このケースは補助金の対象になるのか？といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お問い合わせお待ちしております！
フリーダイヤル tel:0120-335-523
この記事を書いた人
三浦高／Takashi Miura
元創業補助金（経済産業省系補助金）審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、
産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。
融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。
