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コラム

経営者は決断から逃げるな!!認知的不協和

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

経営者なら知っておきたい「認知的不協和」〜判断ミスを避ける思考のクセとは?〜

はじめに:あなたの「判断」は本当に合理的ですか?

ズバリ言います。
人間は「自分の選択が間違っていた」と認めたくない生き物です。

今回のテーマは、行動経済学の基本概念「認知的不協和(Cognitive Dissonance)」。
「家を買った後に実は川の近くだったと気づいた」――このように、希望と現実の間に矛盾が生じた時、人はどんな思考や行動をとるのか?それは経営判断にもマーケティングにも、そして人生そのものにも関わる重要なテーマです。


目次

  • 認知的不協和とは何か?

  • 「矛盾」にどう対処するか?4つの人間的行動

  • 経営における“判断のズレ”をどう防ぐか

  • 起業や事業承継にも潜む認知バイアス

  • マーケティングと営業での活かし方

  • 実体験に基づく事例から学ぶ

  • 自分を客観視する“クセ”を持つために

  • まとめ:矛盾に向き合う力が、経営を変える


認知的不協和とは何か?

人は、矛盾する2つの認知(考えや事実)に直面したとき、不快感を覚えます。
たとえば、「この家、最高だと思って買った。でも実は川の氾濫リスクが高かった」と知った時、心がザワザワしますよね。この“不快感”を放置できない心理現象を、認知的不協和といいます。


「矛盾」にどう対処するか?4つの人間的行動

人間はこの不協和を解消するために、次の4つのパターンで反応します。

  1. 行動の変化
     →「やっぱり引っ越そう」と、実際に行動で対処。

  2. 認知の変化
     →「まあ100年に1回の洪水だから大丈夫でしょ」と、意識を変える。

  3. 新たな認知の追加
     →「でもこの家、駅近だし便利だし!」と、他の価値を持ち出す。

  4. 選択的情報接触
     →「リスクの情報なんて見なかったことにしよう」と、思考から除外。


経営における“判断のズレ”をどう防ぐか

経営判断の現場でも、日常的にこの認知的不協和は発生します。

たとえば、「何十年も続いた店が、時代の変化についていけていない」と気づいた時。
この時に「行動を変える」か、「思考を変える」か、「見なかったことにする」かで、経営の未来は大きく変わってきます。


起業や事業承継にも潜む認知バイアス

動画では「大々続いた商売が時代遅れになってしまった例」も紹介されました。

  • 「うちは昔からこの場所、このスタイルだから」

  • 「親から引き継いだ店を変えるなんて無理」

こうした心理が判断を曇らせ、結果として数十年単位で低迷を招くことも。
特に、事業承継や商店街型の経営ではよくある話です。


マーケティングと営業での活かし方

マーケティング視点でこの心理を理解すると、「お客さんが購入前に感じる不安」にどう対処するかが見えてきます。

たとえば、不動産営業なら「川沿いのリスク」に対して…

  • 過去の災害履歴を説明しつつ

  • 「今は巨大な貯水槽ができたから安心ですよ」

と、認知的不協和をうまく解消するアプローチが求められます。


実体験に基づく事例から学ぶ

動画内では「中野新橋」「神田川」のリアルな氾濫エピソードも登場。
昭和の時代、実際に川が溢れ、子どもたちは無邪気に長靴で遊んでいた――そんな昔話が、今や巨大貯水槽の建設で一変したという話は、まさに認知の変化と対応の好例です。


自分を客観視する“クセ”を持つために

経営判断において、最も重要なのは「今の自分は、矛盾を抱えていないか?」と問い続けること。

動画でも語られたように、自分自身を客観的に見る力を持ち、「認知的不協和の中にいるかも」と自覚することが、失敗を回避する第一歩です。


まとめ:矛盾に向き合う力が、経営を変える

完璧な判断をする経営者など、存在しません。
でも、「矛盾が起きた時に、どう向き合うか」が、経営の命運を分けるのです。

認知的不協和は、人生においてもビジネスにおいても、避けては通れないテーマ。
だからこそ、この心理を理解し、冷静に向き合える思考法を身につけましょう。

フリーダイヤル tel:0120-335-523

お問い合わせ

 

 

 

 

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