どうもこんにちは!
今日は、2024年度の目玉補助金のご紹介です。
中小企業省力化投資補助金というもので、まだ実施事務局も決まっていない全然知られていない補助金です。
しかし予算が5000億規模の大型補助金かつ、人手が足りない中小企業等なら申請できるため超狙い目の補助金です。
こちらの補助金は採択予定者数が決まっており、受給状況によっては採択予定者に達しなくても終了する可能性があります。
ですので、お掃除ロボットや自動釣銭機、工場のロボットアームなどの省力化に関わる機械を導入する予定の事業者様はなるべく早い回の公募を利用することをお勧めします。
特に中小企業省力化投資補助金の前身の事業再構築補助金は公募が進むごとに申請条件や、対象経費の条件が厳しくなっていきました。出たてのころに認められていたのに、一年後の公募では経費が認められないなどがありました。
事業再構築補助金の流れを汲む中小企業省力化補助金でも、公募が進むことで条件が厳しくなる可能性があります。
申請条件や対象となる経費は十分に注意していきましょう。
【対象事業者】 中小企業・小規模事業者等 ただし人手不足の状態にあることを客観的に示す証憑を提示、あるいは人手不足が経営課題となっている旨の申告を行う必要があります。
【申請条件】
補助事業終了後1~3年で付加価値額の従業員一人当たり付加価値額が年率平均3%以上増加する見込みの事業計画を策定すること
【対象経費】
事務局HP(システム)に登録された機械装置やシステム
【補助率・補助額など】
補助率は1/2
従業員数 補助上限額(大幅な賃上げを行う場合)
5人以下 200万円 (300万円以下)
6~20人以下 500万円以下 (750万円以下)
21人以上 1,000万円以下 (1,500万円以下)
スケジュール
3月下旬 ベンダー公募(カタログ選定)開始
3月下旬 公募開始(公募要領公開)
4月以降 申請受付
令和6年3月から令和8年までの15回程度実施予定
述べ120,000者を採択予定
申請の流れ
システム(カタログHP)に機器を掲載しているメーカー・販売代理店と共同して補助金を申請
上記の通り申請の流れが、特徴的です。
特にメーカーや販売代理店と共同の申請となるため注意が必要です。
弊社では、この補助金と申請の流れが類似したIT導入補助金の申請をサポートしております。
申請に必要なIDの取得や、申請に必要になるであろう書類を準備しておくことで、4月からの初回の申請に問題なく間に合います。
省力化に取り組む事業者に向けて、非常におすすめの補助金となっています。
しかし、申請のさいに要件を満たしていなかったり、書類に不備があったりすると、不採択になってしまい、せっかくの補助金を取り逃し損をすることがあります。
事業計画書などの作成書類の内容で採択確率は大きく変動していきます。
不安だな…という方や、少しでも採択率をUPさせたい!という方は、
ぜひ、補助金のプロを頼りましょう!!
弊社V-Spiritsに在籍している「補助金の元審査員」や、「実績豊富な補助金コンサルタント」が協力し、あなたの事業の成功をお手伝いいたします。
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