新型コロナウイルス感染症の第二波、第三波への備えとして
テレワークの導入を検討されている会社も多いのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の発生当初は、テレワークの導入はほとんどが大企業という状況でしたが、
あるアンケートでは、中小企業でも半分以上の会社がなんらかのカタチでテレワークを導入したというデータも
発表されています。
国や都道府県としても、感染防止の観点から、これを後押しするような助成金を多数、実施しています。
かなり有利な条件が設定されていますので、活用されてみてはいかがでしょうか?
<東京都 事業継続緊急対策(テレワーク)助成金>
■対象者
・都内で事業を営む中小企業および個人事業主(本店所在地が都内でなくともOK)
(常時雇用する労働者の数が999人以下)
・都内に勤務する常時雇用する労働者を2名以上、かつ申請日時点6か月以上継続して雇用していること
・都が実施する「2020TDM推進プロジェクト」に参加すること
・都税の未納付がないこと、法令に違反していないこと等
■主な助成対象経費
・機器等の購入費(パソコン、タブレット、スマートフォン、ルーター等)
・ソフトウェアの購入費
・機器の設置、設定費
・保守委託料
・クラウドサービス、ツール利用料 など
※支給決定日以後、令和2年9月 30日までに完了する取組が対象
■助成限度額
250万円
■助成率
10/10(★全額補助!)
■申請受付期間
令和2年3月6日から7月31日まで(締切日必着)
■詳細について
詳細について無料相談にお申込ください。
ZOOMや面談、電話などで詳細をご説明いたします。
★お知らせ
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