補助金・助成金名
【「福岡市新規創業促進補助金」】
■概要
新型コロナウイルス感染症の影響下においても新たなチャレンジを行う創業者を後押しし、創業の裾野を広げるため、国の特定創業支援等事業を活用して登録免許税半額軽減を受けた方に対し、残りの半額相当額を支援します。
■対象者
下記のすべての要件を満たす方が対象となります。
(1)事業を営んでいない個人又は開業届の提出日から5年を経過していない個人事業主。
(2)福岡市より特定創業支援等事業の受講の証明を受けた方。
(3)令和4年4月1日以降に、福岡市の特定創業支援等事業の証明書を活用し登録免許税半額軽減を受けて新たに会社を設立する方。
(4)新たに設立する会社の本社が福岡市内の方。
(5)新たに設立する会社以外に、経営に携わっている会社がない方。
(6)暴力団または暴力団員と密接な関係を有する者でない方。
(7)福岡市の市税及び延滞金等を滞納していない方。
■補助対象経費
会社を設立するために必要な登録免許税額
■補助額
・株式会社設立の場合:一律 75,000円
・合同,合名,合資会社設立の場合:一律 30,000円
■申請期限
令和4年4月1日(金曜日)~令和5年3月31日(金曜日)まで(必着)
■URL
こちら
補助金・助成金名
【「令和4年度 福岡市宿泊事業者受入環境充実支援補助金(ホテル・旅館・簡易宿所用)」】
■概要
宿泊施設が取り組む「外国人観光客の受入環境強化」、「災害対応強化」、「デジタル化」、「バリアフリー化」に要する費用を支援します。
■対象事業者
旅館業法第2条第1項に規定する旅館業(同条に規定する下宿営業を除く。)を行う事業者で、福岡市宿泊税条例の規定に基づき、納入申告書を提出している事業者
■補助事業及び補助対象経費
○宿泊施設が取り組む受入環境充実事業
(1)外国人観光客の受入環境強化
【対象経費の例】多言語化対応(ホームページ、広報物、館内案内等)、翻訳機の購入、トイレの洋式化(※現状和式のものに限る) など
(2)災害対応強化に要する費用
【対象経費の例】宿泊者が被災した際に必要なもの(ポータブル電源、懐中電灯、ヘルメット等)、宿泊施設の防災対応力強化に必要なもの(非常用電源、止水板等)、帰宅困難者等の受入に必要なもの(毛布、簡易ベッド、段ボール間仕切り等)
(3)デジタル化
【対象経費の例】デジタルチェックイン機導入、Wi-Fi設備導入、キャッシュレス化 など
(4)バリアフリー化
【対象経費の例】客室・共用部のユニバーサル対応、スロープ設置等、段差解消工事、車椅子購入 など
※対象費目は本体購入費、設置工賃、リース料、レンタル料などです。
※補助金の交付決定の日から令和5年1月31日(火曜日)までに実施・完了した事業が対象です。
※各種ポイントを使用して商品を購入された場合は、ポイント相当金額を差し引いた額が補助対象額となりますのでご注意ください。
■補助率
1事業者あたり、補助対象経費の2分の1以内 (補助上限額:30万円)
■申込期間
令和4年7月8日(金曜日)から令和4年11月30日(水曜日)まで
■URL
こちら