
Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
「10年間返さなくていい」「資本金扱い」…そんな融資、あるんですか?
ズバリ言います。
あります。しかも国の制度です。
今回の動画で取り上げているのは、
-
お金を借りたのに
-
10年近く返済しなくてよく
-
しかも金融機関からは「資本金のように」見てもらえる
という、にわかには信じがたい融資制度。
初めてこの話を聞いた方の多くは、
「うますぎない?」「何か裏があるんじゃ…」
と感じるはずです。
でも、これ。
正しく理解すれば、特に中小企業・ベンチャー企業にとって“財務を立て直す切り札”になり得る制度なんです。
その正体が、日本政策金融公庫の
**「資本性劣後ローン」**です。
日本政策金融公庫の「資本性劣後ローン」とは?
まず大前提として、日本政策金融公庫は、
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国が100%出資している
-
中小企業や起業家を支援するための
-
公的な融資専門機関
です。
いわゆる「民間銀行が貸しづらいところ」に、
国としてしっかりお金を回す役割を担っています。
その日本政策金融公庫が提供している、
ちょっと特殊な融資が
資本性劣後ローン。
名前は難しいですが、ポイントはシンプルです。
特徴① 返済期限まで、元本を返さなくていい
通常の融資は、
-
据置期間が終わったら
-
毎月コツコツ返済
ですよね。
でも資本性劣後ローンは違います。
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7年
-
10年
-
15年
といった契約期間が終わるまで、元本返済なし。
返済期限が来たら、
その時に一括返済
という仕組みです。
「毎月の返済がない」
これだけでも、資金繰りはかなり楽になります。
特徴② 繰上げ返済はできない(ここ重要)
ここは誤解されやすいポイントなので、あえて強調します。
このローン、
途中で返したくなっても返せません。
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1,000万円借りた
-
途中で余裕が出た
-
「半分返します」はNG
あくまで
期限一括返済が前提の融資です。
だからこそ、
金融機関側も「資本に近いお金」として扱えるわけですね。
特徴③ 借入なのに「資本金」とみなされる理由
「借金なのに、資本金扱い?」
ここが一番の肝です。
会計上は、もちろん借入金です。
貸借対照表にも「負債」として載ります。
ただし――
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他の借入よりも返済順位が後
-
長期間返済不要
-
実質、会社に置きっぱなしのお金
こうした性質から、
金融機関の評価上は、自己資本に近い
と判断されます。
これを
「資本性」
と呼びます。
最大のメリットは「債務超過の解消」
ここ、ズバリ言います。
資本性劣後ローンの最大の使いどころは、債務超過対策です。
たとえば――
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現在、債務超過500万円
-
ここで資本性劣後ローンを1,000万円導入
金融機関の評価上、
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自己資本+1,000万円
-
実質、プラス500万円
という見え方になります。
すると何が起こるか。
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民間金融機関が
-
「あ、財務改善してるね」
-
「これなら追加融資も検討できる」
借りることで、次の融資が受けやすくなる。
まさに、
“魔法みたいな制度”
と言われる理由です。
利息が「利益連動型」なのも大きな特徴
もうひとつ、普通の融資と真逆なポイントがあります。
それが
金利の考え方。
通常は、
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利益が出ていない=リスク高
-
金利アップ
ですよね。
ところが資本性劣後ローンは逆。
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利益が出ている会社 → 金利が高くなる
-
赤字の会社 → 金利は低く抑えられる
なぜか?
答えはシンプルです。
配当と同じ考え方だから。
資本金だと考えれば、
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利益が出たら配当を払う
-
利益がなければ配当は出ない
それと同じ発想で
金利が設計されています。
よく考えられていますよね。
こんな会社に特におすすめです
動画内でも触れていますが、
特に相性がいいのは次のような会社です。
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債務超過を何とかしたい
-
財務内容を改善して、次の融資につなげたい
-
返済負担を減らし、事業に集中したい
-
中長期で事業を立て直すフェーズにある
逆に、
-
近いうちに返済したい
-
毎月返済して借金を減らしたい
という場合は、
向いていません。
制度には、必ず向き・不向きがあります。
今後は「拡充」される可能性も
動画内でも触れられていますが、
補正予算の流れの中で、
-
中小企業の資金繰り支援
-
財務基盤強化
を目的として、
資本性劣後ローンの拡充が検討されています。
条件が緩和されたり、
使いやすくなる可能性も十分あります。
だからこそ、
「うちでも使えるのかな?」
と思った時点で、
一度、専門家に相談する価値は大いにあります。
まとめ|知っているかどうかで、未来が変わる制度
資本性劣後ローンは、
-
誰でも使える魔法の融資
ではありません。
ただし、
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正しいタイミング
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正しい使い方
をすれば、
会社の未来を大きく変える力を持った制度です。
「返さなくていい融資がある」
という表面的な話だけで判断せず、
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なぜそんな仕組みなのか
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どんな会社に向いているのか
ぜひ、動画もあわせて確認してみてください。
きっと、
あなたの会社の財務戦略の引き出しが一つ増えるはずです。
フリーダイヤル tel:0120-335-523



























