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コラム

こんな夢みたいな融資あるの!?1債務超過解消できる裏技?!10年間返済しなくて良い!?|専門家に5分無料相談全国対応

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

「10年間返さなくていい」「資本金扱い」…そんな融資、あるんですか?

ズバリ言います。
あります。しかも国の制度です。

今回の動画で取り上げているのは、

  • お金を借りたのに

  • 10年近く返済しなくてよく

  • しかも金融機関からは「資本金のように」見てもらえる

という、にわかには信じがたい融資制度。

初めてこの話を聞いた方の多くは、
「うますぎない?」「何か裏があるんじゃ…」
と感じるはずです。

でも、これ。
正しく理解すれば、特に中小企業・ベンチャー企業にとって“財務を立て直す切り札”になり得る制度なんです。

その正体が、日本政策金融公庫の
**「資本性劣後ローン」**です。


日本政策金融公庫の「資本性劣後ローン」とは?

まず大前提として、日本政策金融公庫は、

  • 国が100%出資している

  • 中小企業や起業家を支援するための

  • 公的な融資専門機関

です。

いわゆる「民間銀行が貸しづらいところ」に、
国としてしっかりお金を回す役割を担っています。

その日本政策金融公庫が提供している、
ちょっと特殊な融資が
資本性劣後ローン

名前は難しいですが、ポイントはシンプルです。


特徴① 返済期限まで、元本を返さなくていい

通常の融資は、

  • 据置期間が終わったら

  • 毎月コツコツ返済

ですよね。

でも資本性劣後ローンは違います。

  • 7年

  • 10年

  • 15年

といった契約期間が終わるまで、元本返済なし

返済期限が来たら、
その時に一括返済
という仕組みです。

「毎月の返済がない」
これだけでも、資金繰りはかなり楽になります。


特徴② 繰上げ返済はできない(ここ重要)

ここは誤解されやすいポイントなので、あえて強調します。

このローン、
途中で返したくなっても返せません。

  • 1,000万円借りた

  • 途中で余裕が出た

  • 「半分返します」はNG

あくまで
期限一括返済が前提の融資です。

だからこそ、
金融機関側も「資本に近いお金」として扱えるわけですね。


特徴③ 借入なのに「資本金」とみなされる理由

「借金なのに、資本金扱い?」
ここが一番の肝です。

会計上は、もちろん借入金です。
貸借対照表にも「負債」として載ります。

ただし――

  • 他の借入よりも返済順位が後

  • 長期間返済不要

  • 実質、会社に置きっぱなしのお金

こうした性質から、

金融機関の評価上は、自己資本に近い

と判断されます。

これを
「資本性」
と呼びます。


最大のメリットは「債務超過の解消」

ここ、ズバリ言います。

資本性劣後ローンの最大の使いどころは、債務超過対策です。

たとえば――

  • 現在、債務超過500万円

  • ここで資本性劣後ローンを1,000万円導入

金融機関の評価上、

  • 自己資本+1,000万円

  • 実質、プラス500万円

という見え方になります。

すると何が起こるか。

  • 民間金融機関が

  • 「あ、財務改善してるね」

  • 「これなら追加融資も検討できる」

借りることで、次の融資が受けやすくなる。

まさに、
“魔法みたいな制度”
と言われる理由です。


利息が「利益連動型」なのも大きな特徴

もうひとつ、普通の融資と真逆なポイントがあります。

それが
金利の考え方

通常は、

  • 利益が出ていない=リスク高

  • 金利アップ

ですよね。

ところが資本性劣後ローンは逆。

  • 利益が出ている会社 → 金利が高くなる

  • 赤字の会社 → 金利は低く抑えられる

なぜか?

答えはシンプルです。

配当と同じ考え方だから。

資本金だと考えれば、

  • 利益が出たら配当を払う

  • 利益がなければ配当は出ない

それと同じ発想で
金利が設計されています。

よく考えられていますよね。


こんな会社に特におすすめです

動画内でも触れていますが、
特に相性がいいのは次のような会社です。

  • 債務超過を何とかしたい

  • 財務内容を改善して、次の融資につなげたい

  • 返済負担を減らし、事業に集中したい

  • 中長期で事業を立て直すフェーズにある

逆に、

  • 近いうちに返済したい

  • 毎月返済して借金を減らしたい

という場合は、
向いていません。

制度には、必ず向き・不向きがあります。


今後は「拡充」される可能性も

動画内でも触れられていますが、
補正予算の流れの中で、

  • 中小企業の資金繰り支援

  • 財務基盤強化

を目的として、
資本性劣後ローンの拡充が検討されています。

条件が緩和されたり、
使いやすくなる可能性も十分あります。

だからこそ、

「うちでも使えるのかな?」

と思った時点で、
一度、専門家に相談する価値は大いにあります。


まとめ|知っているかどうかで、未来が変わる制度

資本性劣後ローンは、

  • 誰でも使える魔法の融資
    ではありません。

ただし、

  • 正しいタイミング

  • 正しい使い方

をすれば、
会社の未来を大きく変える力を持った制度です。

「返さなくていい融資がある」
という表面的な話だけで判断せず、

  • なぜそんな仕組みなのか

  • どんな会社に向いているのか

ぜひ、動画もあわせて確認してみてください。

きっと、
あなたの会社の財務戦略の引き出しが一つ増えるはずです。

 

フリーダイヤル tel:0120-335-523

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