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【元信金マンこみねっちの融資コラム】注意!店舗開業における物件契約のタイミング|専門家に5分無料相談全国対応

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店舗開業における物件契約のタイミング

ご覧いただきありがとうございます!

V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。

店舗開業と融資審査の関係

今回は、店舗開業における物件契約のタイミングについてお話します。

店舗開業における融資の審査において、開業場所が決まっていない、もしくは定まっていないと基本的に金融機関の融資審査には進めません。

物件選びと契約タイミングの難しさ

ただし、自分だけが物件を探しているわけではありませんので、必ずしも一つ目で決まるとも限らないし、申込待ちをすることになる場合もあります。

100%契約まで待っていたらいつになるかもわからないし、「契約したら費用が発生するじゃないか!」と思う人は多いと思います。

融資審査が進められる状態とは?

一般論にはなりますが、融資審査をするにあたりどの状態なら進めてくれるのか?を少しお話します。

金融機関により異なる部分もありますが、基本的には十中八九ここで間違いない状態であれば審査は進めてくれます。

その時に注意しないといけないのが、必ず契約までしなければいけないわけではありません。

金融機関によっては契約してからという場合もあるかもしれませんが、大多数は未契約でも審査は進みます。

物件変更のリスク

しかしながら、審査の途中で物件が変わってしまった場合は審査を0からやり直しになります。
途中まで審査したから途中からスタートとはなりません。

シビアではありますが、店舗ありきの店舗開業なので仕方ありません。

契約済だからといって有利になるわけではない

また、既に店舗契約を済ませてから融資を申し込んだとしても審査が通りやすくなることなどはありません。

むしろ、審査に通らなかった場合は物件契約に際し既に支払った費用は戻ってこないことの方が多いでしょう。

開業準備で気をつけたいこと

このあたりのステップを間違えてしまうと、せっかくの開業なのに台無しになってしまうこともあります。
ぜひ店舗開業をお考えの際には参考にしてください。

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