行政書士の宮﨑です。
外国人の在留カードを受取に、東京入国管理局に行ってきました。
実は、この外国籍の依頼者は、
1年前、日本の大学の卒業を前に、就職が内定しました。
早速、ご自身で「留学」から「人文・国際」への在留資格の変更申請をしたのですが、不許可になってしまったのです。
半年後、もう一度、入国管理局で指摘されたことを参考に、ご自身で再申請。
結果は、またまた、不許可。
在留期限は、あと一カ月。
このままでは、日本で生活を続けることはできません。
入管取次行政書士である私の所へ相談に来られたのが、この時でした。
私は、この方から事情を聴き、心を込めた申請書類を作成し、東京入国管理局に提出したのです。
その結果、わずか3週間で「技術・人文・国際」での在留が許可されたのです。
これからも、日本で活躍する外国人のサポートを全力でしていきたいと思います。