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コラム

【ECサイトの構築に使える主な補助金(2022年)】

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ECサイト構築に利用できる主な補助金(2022年度版)

小規模事業者持続化補助金

主に「販路開拓」に利用できる制度です。

ECサイト制作は、「ウェブサイト関連費」として補助金額の1/4まで申請ができます。

  • 補助金額上限:通常枠50万円、特別枠200万円
  • 補助率:2/3

例えば補助金額が200万円の場合は、50万円までECサイトの制作費として申請ができます。

ECサイト制作と、他の経費を上手く組み合わせて申請しましょう。

例:販路開拓に必要となる設備・機器の導入、チラシの作成・配布、雑誌広告、試作品の開発など

IT導入補助金

主に「ITツールの導入」に利用できる制度です。

ECサイト制作は、今年度に新設された「デジタル化基盤導入類型」で申請ができます。

デジタル化基盤導入類型(デジ類型)

  • 補助金額上限:350万円
  • 補助率:50万円以下部分は3/4、50万円超部分は2/3

ECサイトの制作費だけでなく、SEO対策費用やECサイト運用に利用するパソコン購入費なども補助対象になりますので、オススメです。

事業再構築補助金

主に「設備投資」&「販路開拓」に利用できる制度です。

自社ECサイトを構築する場合に利用できます。

  • 補助金額上限:従業員数により2,000万円~8,000万円
  • 補助率:2/3(6,000 万円超は 1/2)

新型コロナウイルスの影響を受けた企業が、事業再構築を行い、販売チャネルとして自社ECサイトを構築する場合などに利用できます。

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弊社グループでは、助成金、補助金獲得に向けたコンサルティングを行っております。無料相談もしておりますので、ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。

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三浦高

この記事を書いた人

三浦高/Takashi Miura

元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、

産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。

融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago

元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

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