Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/v-spirits/v-spirits.com/public_html/wp-content/plugins/siteorigin-panels/inc/styles-admin.php on line 390
【会社の現預金は1ヶ月の売上と同じくらいが手元に必要】 | ドリームゲート起業・経営相談日本一!中野裕哲の無料相談V-Spirits

税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【会社の現預金は1ヶ月の売上と同じくらいが手元に必要】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おはようございます。今回のテーマは、【会社の現預金は1ヶ月の売上と同じくらいが手元に必要】です。個人に置き換えると手をつけない貯金ではなく、給与が入る口座の残高は最低でも給料1ヶ月分は入れておきましょうといったことです。その理由はなぜなのかを解説していきます。

1番の理由は、手元にお金が無ければ月末の支払いもしくは来月の支払いができないからです。1ヶ月分の売上と同じくらいのお金が必要なのは支払いも同じくらいかかるからです。もし、月末に1ヶ月の売上と同じくらいの現金が無かった場合は、新たな売上の入金を待たないと支払いができなくなる可能性が出てくるからです。もちろん売上の1ヶ月というのは業種業態により変わってきますし、あくまで最低限の水準として考えておいたほうが良いでしょう。様々な資金ショートが発生するリスクは隠れています。売掛金の期日なのに入金がなく2週間待って欲しいと言われてしまった。得意先より支払いサイトを短くして欲しいとの交渉をされた。手形・小切手でなく現金にして欲しい。新規取引先開拓ができたものの、入金サイトが長かったり支払いが先行してしまうケース。今挙げただけでも、日常起こりうることがたくさんあります。
解決策は2つ。1つは、現預金を売上の2倍、3倍と堅実に増やしていく。2つ目は、早い段階で銀行からの融資を検討するです。会社は現金が無ければいずれ倒産といった方向に進んでしまいます。だからこそ、先手先手で動いていかなければなりません。

 

弊社では、起業家・経営者をご支援できるよう多くの金融機関と連携しております。銀行選びはどうすれば良いか、融資についての相談をしたい、資金繰りで悩んでいるなど、各種専門家が課題解決を行っております。また、V-Spiritsグループでは、税理士・社労士・司法書士と勢揃いしておりますので、貴社の事業をワンストップで支援ができます!
無料相談もしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

関連記事

新着コラム

  1. 地域の魅力を引き出し、活性化を目指す「魅力アップぬまた活性化支援事業」。
  2. 南幌町空き店舗活用支援事業補助金とは あなたのビジネスを次のステージへと導くチ...
  3. 新たなビジネスチャンスを掴むための絶好の機会が、余市町にやってきました!余市商工会議所が...
  4. 1 あなたのビジネスを次のステージへと導くチャンスがここにあります!岩内町では、空き店...
  5. あなたのビジネスを次のステージへと導くチャンスがここにあります!共和町では、地域の商工業...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX