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経営振興資金のご案内
中小企業の皆様、資金調達にお困りではありませんか?経営振興資金は、あなたのビジネスを支えるための強力なサポートです。ここでは、融資対象者や資金使途、融資条件について詳しくご紹介します。
融資対象者
市内に店舗、工場又は事業所等があり、同一事業を1年以上営んでいる中小企業者が対象です。
資金使途
この融資は設備資金に利用できます。
融資限度額
融資の限度額は5,000万円です。
融資利率
年利率は1.7パーセントとなっています。
融資期間
融資期間は10年以内で、12か月以内の据置も可能です。
条件・保証人等
- 原則として、市税及び県税に未納のないこと
- 保証協会の保証は任意
- 保証人や担保等は金融機関との協議による
- 融資承認前の事前着工は対象外
- 融資審査委員会への諮問が必要
申し込み先
申し込みは市内金融機関で行ってください。
提出書類
以下の書類が必要です:
- 館林市制度融資資金融資申請書
- 決算書等(直近2期分)
- 試算表(法人で決算時が申請時より6か月以上前の場合)
- 許・認可書の写(許・認可を要する業種)
- 商業登記簿謄本(法人の場合)
- 資産評価証明書(保証人が市外に居住している場合)
- 市税の納税状況確認書及び県税の納税証明書
- 保証協会提出書類一式(保証協会の保証を付す場合)
- 見積書、図面及び建築確認書(建物の場合)
- 見積書、カタログ等(建物を除く設備の場合)
- 借地・借家の場合…所有者の承諾書(建物の場合)
- 市地球環境課の意見書(公害防止施設及び設備の場合)
備考
同一制度内は借換可能です。
この経営振興資金を利用して、あなたのビジネスをさらに成長させてみませんか?ぜひこの機会をお見逃しなく!
融資の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お問い合わせお待ちしております!フリーダイヤル tel:0120-335-523
この記事を書いた人
小峰精公/Kiyotaka Komine
元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。
この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。