どうもこんにちは!
今日はものづくり補助金の採択事例を紹介していきます。
ものづくり補助金は通常枠だと1250万円の補助金が出る大型の補助金です。
多くの方が、「ものづくり」という言葉から何か、製造しなくてはならないというイメージが先行しています。
しかし、正式名称は「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」であり、無形のサービスの構築に関わるものも対象になります。
本ブログでは様々なものづくり補助金の採択事例を紹介することで、ものづくり補助金の対象経費を理解していただければと思います。
事業計画名:大火で焼失した老舗料亭のブランディング展開
事業類型:(1) 小規模型 (2) 設備投資のみ
既存事業:、江戸時代の創業以来約200年の歴史をもつ老舗日本料理店を運営
対象経費:外販事業に用いる調理機器の購入費
特徴とポイント
①自己資金を主体とした再建計画
②店舗の再建と土産品などの外販事業への新規参入
③新たな調理機器の導入による調理工程効率化と品質の安定化
今回は、ものづくり補助金を活用した飲食業の取り組みをご紹介しました。
大火で被害を被りなんとかこの局面を乗り切るために、大胆に事業を転換されています。
今回の事例は、現在であれば事業再構築補助金を活用して広報費や建物費を入れ込んで申請ができます。
弊社では、元補助金審査員の三浦を中心とした各種専門家チームが補助金支援を行っております。
このケースは補助金の対象になるのか?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
また、V-Spiritsグループでは、税理士・社労士・司法書士と勢揃いしておりますので、貴社の事業をワンストップで支援ができます!
無料相談もしておりますのでお気軽にお問い合わせください。
次のおすすめ記事はこちら
【補助金相談は1度お早めに】