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【融資専門用語 「真水」とは?】|専門家に5分無料相談全国対応

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借り換えにおける真水の解説

融資における「真水」とは?意味をわかりやすく解説

― 借換融資で必ず知っておきたい銀行用語 ―

突然ですが、「真水(まみず)」と聞いて、何を思い浮かべますか?
おそらく多くの方が「水」をイメージされるでしょう。

実はこの「真水」、銀行融資の現場で使われる専門用語でもあります。
日常会話ではあまり登場しませんが、知っておくと銀行員との会話が一段スムーズになる言葉です。

特に、既存融資の借換を検討している方にとっては重要な概念ですので、今回は実務目線でわかりやすく解説します。


融資における真水とは?【意味を簡単に】

融資における「真水」とは、
借換後に、実際に自分が自由に使える資金のことを指します。

銀行用語としては、

借換融資で実行された金額のうち、
既存借入の返済に充当されず、手元に残るお金

という意味合いです。

なお、創業融資の場面ではあまり使われませんが、
既存融資の借換や追加融資では、銀行側がよく使う表現です。

弊社の元信用金庫の法人営業の小峰が融資の現場でどのように真水という言葉つかわれているかを解説している動画はこちらです。

この動画のまとめ記事はこちらです。

知って得する!?金融機関の人が使う不思議な用語6選!元信用金庫営業マンが解説!


真水の具体例【借換融資での計算方法】

では、数字を使って確認してみましょう。

ケース例

  • 当初融資:1,000万円

  • 現在の残高:500万円

  • 今回の借換融資:1,000万円(借換条件)

この場合、融資が実行されても1,000万円が丸ごと入金されるわけではありません

計算の流れ

  1. 新規融資 1,000万円 実行

  2. 既存融資残高 500万円 を返済

  3. 残りの 500万円 が口座に入金

👉
**この500万円が「真水」**です。

(※ここでは手数料・諸経費は考慮せず、シンプルに説明しています)

真水の計算式(図解イメージ)

借換融資額 − 既存融資残高 = 真水

【無料相談のご案内】

弊社では、元補助金審査員の三浦を中心とした各種専門家チームが融資・補助金支援を行っております。
「真水をもっと増やしたい」「借換条件が適切かどうか確認したい」といったご相談に対して、
適切なアドバイスを無料にて行っております。ぜひいちどご相談ください。お問い合わせをお待ちしております。

お問い合わせフォームはこちら


銀行が「真水はいくら欲しいですか?」と聞く意味

借換+新規融資の相談時に、銀行から

「今回、真水はどのくらい必要ですか?」

と聞かれることがあります。

これは難しく考える必要はなく、

「借換後に、実際に使いたい運転資金はいくらですか?」

と聞かれているだけです。

この質問に答える際は、
資金使途(何に使うか)をセットで説明できると評価が上がります。


真水を多く確保したい場合の注意点

ここは実務上、とても大事なポイントです。

真水を多く取りたいからといって、
単純に希望額を増やせば通るわけではありません。

銀行が見るのは次の点です。

  • 返済原資(利益・キャッシュフロー)

  • 真水の具体的な使い道

  • 借換による返済負担の増減

  • 過去の返済実績

「なんとなく手元資金を厚くしたい」だけでは、
真水部分は削られるのが現実です。


真水が多い方が有利になるケース・ならないケース

有利になりやすいケース

  • 明確な運転資金需要がある

  • 売上増加に直結する投資

  • 資金繰り改善の合理的な理由がある

注意が必要なケース

  • 使い道が曖昧

  • 単なる手元資金の積み増し

  • 赤字補填目的が見えすぎる場合

真水は**「多ければ良い」ものではなく、「合理性があるか」**が重要です。


こんな場合はすぐご相談ください

以下に一つでも当てはまる方は、早めに専門家への相談をおすすめします。

  • 銀行員から「真水はどのくらい必要ですか?」と聞かれた
  • 借換を検討しているが、条件が適切かどうか判断できない
  • 真水をもっと増やしたいが、どう交渉すればよいかわからない
  • 既存融資の返済が重くなってきた

V-Spiritsでは、融資支援累計300件超の実績を持つ専門家チームが、あなたの状況に合った融資戦略を一緒に考えます。まずはお気軽にご相談ください。

フリーダイヤル 0120-335-523
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真水に関するよくある質問

真水と追加融資の違いは何ですか?

追加融資は既存の借入とは別に新たな融資を受けることで、実行金額がそのまま手元に入ります。一方、真水は借換融資のなかで既存残高の返済後に手元に残る金額を指します。追加融資の方が手元に残る金額は多くなりますが、総借入残高も増えるため、返済能力との兼ね合いで判断が必要です。

真水はどのくらい取れるものですか?

借換融資の実行金額と既存残高の差によって変わります。たとえば残債500万円に対して1,000万円の借換であれば、諸費用を除いて約500万円が真水になります。ただし、金融機関の審査・事業の状況・担保の有無などによって実行できる融資金額は変わるため、まずは専門家への相談で自社の状況を確認することをおすすめします。

創業融資でも真水という言葉は使いますか?

創業融資は既存の借入がないため、通常は真水という概念は使いません。真水は主に、既存融資の借換や追加融資を検討する場面で登場する用語です。

真水の交渉はどこに相談すればいいですか?

金融機関との交渉を有利に進めるには、融資に精通した専門家(税理士・中小企業診断士・融資コンサルタントなど)に相談するのが近道です。金融機関の内部事情や審査基準を理解したうえで交渉をサポートしてもらえるため、自力で交渉するよりも有利な条件を引き出せるケースが多くあります。

まとめ

項目 内容
真水とは 借換融資後に手元で自由に使えるお金
計算式 借換融資額 − 既存残高 − 諸費用
よく使われる場面 既存融資の借換・追加融資の検討時
真水を増やすコツ 残債が少なくなる前に動く・複数行と取引・早めに専門家へ相談

融資における真水とは、
借換後に実際に使えるお金のこと。

銀行との会話でこの言葉が出てきたら、

  • 自分が使える資金はいくらか

  • その資金を何に使うのか

この2点をセットで整理してください。

それだけで、
融資の打ち合わせの質は大きく変わります。

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三浦高

この記事を書いた人

三浦高/Takashi Miura 元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員 中小企業診断士、起業コンサルタント®、 1級販売士、宅地建物取引主任者、 補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、 産業能率大学 兼任教員 2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。 融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago 元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役 同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。 支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。 日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。 長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

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