税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【創業融資】事業計画書に自信がない人が考えるべきポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

今回は、【創業融資】事業計画書に自信がない人が考えるべきポイントについて解説していきます。

 

これから起業を考えている方や、これから創業融資を受けたいと考えている方に聞きたいです。

創業融資を受けるうえで作成する事業計画書において、重要なポイントはなんでしょうか?

夢のような事業計画書?

うまくまとまった事業計画書?

業界用語や専門性を意識した事業計画書?

事業計画書を作成するうえで正解も不正解もないと思いますが、創業融資を受けたいのであれば

ある程度は内容を精査し説得力を持たせられる内容でなければ融資審査も通りません。

 

でも、説得力のある事業計画書なんて書けない…という人に向けて考えるべきポイントを紹介します。

 

ポイントは、自分がお金を貸す立場として考えてみることです。

 

自分がお金を貸す立場として考えてみると色々と浮き彫りになってきます。

例えば、これから行う事業は未経験だから融資をするのは難しいと言われたとしましょう。

これから始める立場としては、前向きで良い部分ばかりが先行します。同業で開業した友人のお店は

月に〇〇万円の売上は上がっている、未経験で始めた人でも上手くいっているなどに着目しがちです。

しかしながら、自分がお金を貸す立場として見た場合はどうでしょうか。

友人のお店は売上が上がっているかもしれないが、これから立ち上げるお店の売上が上がることとは

直結しないということです。立地や客層などすべてが同条件で行うことはほぼありえません。

お金を貸す立場で考えると、どちらかといえばネガティブな面を潰していくを考えるはずです。

そうであるならば、事業の良い面をアピールする一方で、相手がネガティブに考えるであろう事項も

事前に事業計画書に盛り込んでおく必要があるでしょう。

金融機関は決して立派な事業計画書を求めているわけではありません。

規模の大小に関係なく、今後事業の成長が見込め、きちんと返済ができる能力があるかどうかを

チェックしていきます。

 

もしかしたら、少し考え方が変わった人もいるかもしれません。自分がお金を貸す立場として事業計画書を記入したとしても、的を得ているかどうかはまた別の話になります。
そんな時には、V-Spiritsの無料相談を活用して各種専門家に事業計画書を見て意見をもらいましょう。専門家の意見をもらうことにより創業融資を獲得できる可能性が高まります。
無料相談は下記フォームよりお問い合わせください。お待ちしてます!

 

関連記事

新着コラム

  1. Youtubeに動画を投稿しました。
  2. 福島市で新たに設立された「**ゆとり満喫福島オフィス開設支援補助金**」は、地域の活性化...
  3. 福島県では、地域の課題を解決するための新たなビジネスを支援するために、**地域課題解決型...
  4. 一関市の中小企業振興資金は、市内で新たに開業を目指す方や開業後1年未満の方にとって、非常に有...
  5. 奥州市の中小企業融資あっせん制度は、新たに事業を開始する方や開業後1年未満の方にとって、非常...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX