
別海町中小企業融資制度のご案内
別海町では、中小企業の育成・振興および経営の安定化を目的に「中小企業融資制度」を実施しています。資金調達に不安を抱える方へ向けて、利子補給や保証料補助など、手厚いサポートを提供しています。
融資対象者
- 常時使用する従業員数が300人以下の会社または個人事業主
- 町内に独立した事業所(店舗)を有し、同一事業を1年以上継続して営んでいること(信用保証対象外の業種は除く)
- 創業計画段階、または創業後1年未満であっても、事業が健全であれば対象となる場合あり
- 前年度までの町税を完納していること
融資の内容
融資限度額と期間
融資区分 | 融資限度額 | 融資期間 |
---|---|---|
運転資金 | 1,000万円以内 | 7年以内(据置1年以内含む) |
設備資金 | 3,000万円以内 | 15年以内(据置2年以内含む) |
融資利率
- 5年以内:年利2.2%以内
- 7年以内:年利2.3%以内
- 10年以内:年利2.6%以内
- 15年以内:年利2.8%以内
※保証協会付きでない場合、利率に0.15%上乗せされます。
補助・利子補給制度
保証料補助
信用保証協会の保証を付けた場合、保証料の80%までを限度に予算の範囲内で補助。
利子補給
金融機関が貸付した際の利息のうち、通常1%以内、ただし令和7年3月31日までの融資は2%以内まで補給。
制度のご利用をお考えの方へ
別海町の中小企業融資制度は、創業間もない方から既存事業者まで幅広く支援しています。この制度を活用して、資金繰りを安定させ、さらなる事業成長を目指しましょう!
無料相談も実施中!
弊社では、元朝日信用金庫 法人営業の小峰、元日本政策金融公庫支店長の多胡を中心とした専門家チームが、融資に関するご相談を無料で承っております。
「何から始めればいい?」という方も、お気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル:0120-335-523
別海町の中小企業融資制度について
別海町では、中小企業の育成振興や経営の合理化を促進し、経営安定を図るために中小企業融資制度を実施しています。この制度は、企業の経済的地位の向上と事業運営の基礎となる金融の円滑化を目的としています。興味のある方は、ぜひ続きをご覧ください。
融資対象者
- 常時使用する従業員の数が300人以下の会社又は個人
- 町内に独立した事業所(店舗)を有し、同一事業を引き続き1年以上営む者を原則とする。(ただし、保証協会が信用保証の対象外と定める業種を除く。)
- 創業計画段階あるいは創業後1年を経過していない者については、事業運転が健全と認められる場合、融資対象者とすることができる。
- 前年度までの町税を完納している者
融資限度額・期間
融資区分 | 融資限度額 | 融資期間 |
---|---|---|
運転資金 | 1企業につき 1,000万円以内 | 7年以内(据置期間1年以内含む) |
設備資金 | 1企業につき 3,000万円以内 | 15年以内(据置期間2年以内含む) |
融資利率
- 5年以内 2.2%以内
- 7年以内 2.3%以内
- 10年以内 2.6%以内
- 15年以内 2.8%以内
- ※信用保証協会付の保証を付保しない場合は0.15%上乗せ
補助・利子補給
別海町中小企業融資制度に基づく資金の融資を受ける者に対して、次の補助及び利子補給を行います。
- 補助金: 信用保証協会の保証を付保する場合、支払保証料の80%を限度に予算の範囲内で補助します。
- 利子補給: 取り扱い金融機関が本制度により貸付する場合の利息のうち1%以内を補給します。
- ※令和7年3月31日までは2%以内の補給
この制度を利用して、あなたのビジネスをさらに成長させるチャンスを掴んでみませんか?ぜひ、融資制度を活用して、事業の発展を目指しましょう!
融資の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
【無料相談のご案内】
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
この記事を書いた人
小峰精公/Kiyotaka Komine
元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。
この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。