今回は、飲食店の申請事例を紹介いたします。
100種類の高級ワインをグラス単位で楽しめるワインバーとして人気を集めていましたが、コロナの影響で来店客数が大幅に減少しました。
そこで、店舗でも利用していたワインの酸化劣化を防止できる独自のワイン保存システムを活用し、100種類の高級ワインを「50mlパック」、「250mlパック」のパウチパックに詰めて、オンライン販売する事業を開始。 店舗の営業スペース(座席数)を減らし、商品の在庫スペースを造作することで、感染防止対策にも繋がりました。
次のような経費を補助対象としています。
・店舗改修工事費
・パウチパック充填機、テイスティング用ワイングラス、カラーレーザープリンターの購入費
・パッケージデザイン費
・広告宣伝費 など
新たにオンライン販売を行う場合は、事業再構築補助金の活用も検討してみてください。
弊社グループでは、飲食店の事業再構築補助金獲得に向けたコンサルティングを行っております。無料相談もしておりますので、ご関心のある方はお気軽にお問い合わせください。