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コラム

【教えて多胡さん】元日本政策金融公庫支店長に聞くここだけの話「ぶっちゃけ融資を借りやすい支店とかってあるんですか」|専門家に5分無料相談全国対応

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

どこで起業する?“借りられやすい場所”を事前に見据えて決める方法

はじめに:ズバリ、本音を聞きます「どこで起業すべきですか?」

本日は、ちょっと聞きづらい質問に踏み込みます。

よく、起業を相談された際にこう聞かれます。

「どこの地域で起業したら、補助金や融資で有利になりますか?」

「東京は補助金が多いって聞くけど…」「融資を借りやすい地域はあるの?」

そうした疑問をお持ちの方に向けて、“地域によって起業時の資金調達メリットがあるのか”を、中野流に解説します。動画を見たくなれば、それはもう成功への第一歩です。


✅ 補助金は地域差あり。でも国の補助金は全国共通!

国の創業支援系補助金(例:事業再構築補助金など)は全国どこでも使える制度です。その意味では、「どこでも同じ」と言えます。

ただし、都道府県や市区町村ごとの独自補助金は地域ごとに設計が異なり、内容にばらつきがあります。たとえば東京都は補助額や対象事業の幅が広く設定されることが多く、“補助金の出やすさ”の観点では有利です。


✅ 創業融資の“借りやすさ”にも地域差がある?

実は、創業融資においても、どの地域でどの制度を使うかで、借りやすさが変わってくるんです。たとえば、

  • 都道府県の制度融資:金融機関窓口で申請しやすく、実行まで1~1.5ヶ月程度。

  • 市区町村の制度融資:役所の相談員と創業計画書を作る必要があり、実行まで2〜3ヶ月。ただし、紹介状というお墨付きが付き、成功率が高まるケースもあります

つまり、「スピード重視」なら都道府県主導、「審査確度重視」なら市区町村主導、と選ぶこともできます。


✅ 審査する側・営業担当との“温度差”も重要な要素

動画で語られているように、起業前の事前相談が非常に大切です。

  • 営業担当と相談しておくことで「この人は話しやすい」と感じてもらえて、審査がスムーズになることも。

  • 逆に、いきなり最初から申込み書類を出したことで“温度差”が生まれてしまうと、融資が借りにくくなってしまうこともあります。

つまり、事前の相談・コミュニケーションが“借りやすさ”に直結するということです。


✅ 申し込み前にしておくべきこと3点

  1. 営業担当や支援機関と事前に相談

    • 起業計画や資金使途を軽く話して、相手の反応を見るだけで準備になります。

  2. 複数制度を比較検討

    • 都道府県、市町村、国の制度融資を比較し、自分の状況に合う制度を絞る。

  3. 支援企業や専門家のネットワーク活用

    • 私たちのような認定支援機関を通じて紹介してもらうことで、心強いサポート体制を活かせます。


✅ 地域選びの視点まとめ

  • 補助金狙いなら、独自制度が豊富な都市圏(例:東京)

  • 融資を「早く、低コストで確実に」調達したいなら、都道府県制度融資

  • 審査の信頼性を重視したいなら、市区町村制度融資+紹介状相談ルート

加えて、営業担当との相性や相談ルートの取り方も、結果に大きく影響するポイントです。


✅ 相談するタイミングと方法について

起業前の「興味段階」で大丈夫です。たとえば、

「どこで起業したら補助金が取りやすいですか?」
「どの制度で融資を相談できるでしょうか?」

こうした質問を、お住まいの地域の商工会議所、市役所、認定支援機関(Vスピリッツなど)に投げかけるだけで、必要な窓口や流れを教えてくれます。


✅ Q&A:よくあるご質問に先回りしてお答えします

  • Q:どこの自治体が借りやすいか一覧で知りたい!
     → 正式な一覧は多くありませんが、主要都市(東京・大阪・福岡など)は制度が大きく、申請機会が多い傾向があります。

  • Q:相談だけでは手数料はかかりますか?
     → 相談や紹介は無料ケースが多く、実際の資金調達支援を受ける段階で手数料が発生する場合が一般的です。

  • Q:私たちに相談すると、どんなサポートが受けられますか?
     → 事前のプラン相談 → 営業担当との橋渡し → 申請書類や経営計画のブラッシュアップ → 面談対策まで支援可能です。


✅ 終わりに:地域づくりと起業の両立ができる人へ

資金調達の効率や融資の成功率は、「どこで起業するか」「誰に相談するか」で大きく変わります。

  • 立地戦略の一環として、地域の制度活用を考える

  • 営業担当との関係構築を意識する

  • 信頼できる支援機関を味方につける

これらを意識することで、起業のスタート地点から他の起業家との差が生まれます。動画では、現場のリアルな感覚や具体的な相談フローもご紹介していますので、ぜひご覧になってください。


🎥 動画を見るともっとリアルに分かります!

  • 営業担当との事前相談の実例

  • 制度融資の種類と制度設計の違い

  • 私たちの支援体制の実例

  • 地域×制度の賢い組み合わせ方

を丁寧に解説しています。動画視聴は起業準備の「納得感」をより深くしますので、ぜひお見逃しなく!

無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル 0120-335-523

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