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コラム

【プロが解説!】創業融資で借りられる金額

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

創業融資でいくら借りられる?目安と構成要素がざっくりわかる資金指南

はじめに:起業相談で圧倒的に多い質問「どれくらい借りられるんですか?」


起業前後に多くの方から寄せられるご相談、それは…

「資金がちょっと足りないんですが、創業融資ってどれくらい借りられますか?」

今回は、創業融資で一般的に言われる目安や算出の仕組みについて、わかりやすく整理してお答えします。ざっくりでもいいので「目安」を知りたい方に必見です!


✅ 創業融資で借りられる金額の目安

  • 自己資金 × 2~3倍が一つの目安

  • 借りたい金額の約30%程度は自己資金で準備しておくと審査上有利

たとえば、自己資金として100万円を用意できるなら、200万〜300万円程度が融資の範囲になる可能性があります。


✅ その裏にある理由とは?

◎ 業種による必要額の違い

  • コンサルティング業など少資金で始められる業種 → 少額で十分

  • 飲食業のように設備投資が必要な業種 → 数百万円〜の融資が妥当

◎ 創業融資の審査基準

公庫などの創業融資では、自己資金や事業計画書を通じて借りた資金を返済し得る「現実的な資金計画」が求められます。したがって、借りすぎは信頼性を損ないますし、借りなさすぎも資金不足に直結します。


✅ 借りられる額は人によって違う理由

  • 起業前の実績(業界経験、前職など)

  • 業種と必要な投資規模

  • 自己資金の額

  • 計画の合理性と資料の整合性

といった背景が異なるため、同じ制度でも借りられる金額には差が出てきます。


✅ 設備資金と運転資金、どちらが多く借りられる?

  • 設備資金の方が高額になりやすく、結果的に借入額も大きくなる傾向があります。

  • 運転資金は補助的な位置づけで、設備投資が必要な事業ほど融資枠が広がるケースが多いです。

例えば飲食業であれば厨房設備の導入が主要支出となるため、設備融資が中心となります。


✅ 資金調達の基本的な考え方まとめ

項目 内容
借入目安 自己資金 × 2〜3倍くらい
自己資金率 借りたい金額の30%程度は自分で用意しておくと◎
業種ごとの必要額 設備が必要な業種は融資額も高くなる傾向
個別差要因 業界経験、計画の合理性、自己資金の額などで変動

✅ 今すぐ相談すべき方へ

  • 「自分はどれくらい借りられるのか、目安が知りたい」

  • 「資金計画書の作成や具体的な相談をしてみたい」

  • 「創業融資を利用できるか確認したい」

という方は、ぜひ無料相談をご活用ください。事業内容に応じたアドバイスや資金計画の作成支援も行っています。


✅ 動画もあります:現場感を動画でチェック!

  • 優良事例の紹介

  • 審査担当が注目するポイント

  • 資料準備のコツと失敗例

これらは動画内で詳しくわかりやすく語られています。文章では伝え切れない「現場の空気」を感じていただける内容ですので、ぜひご覧ください!

無料相談も行っているので、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル tel:0120-335-523

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