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小規模事業者が最大200万円を得る!「持続化補助金」のコツまとめ
はじめに:「補助金ってちょっと面倒…」そう思っている人にも試してほしい
ズバリ言います。
小規模事業者持続化補助金は、名前は聞いたことあるけど「やっぱり申請大変そう」と感じがち。でも実は、ちょっとした工夫で最大200万円受け取れるチャンスがあります。今回の締切(第1回)は6月13日、もう時間はありませんが、今からでも十分間に合います。
目次
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持続化補助金の概要:小規模事業者向けの強い味方
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最大200万円にするための2大要件とは?
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創業型の活用
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賃上げ特例の適用
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補助率・補助額の具体例でイメージを掴もう
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対象経費の“見極め”がカギ!成功のポイント
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6月13日までに何をすべきか?申請のステップ
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まとめ|一歩踏み出せば、未来が変わる
1. 持続化補助金とは?
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狙い:小規模事業(サービス業は5人以下など)が販路を開拓する際の経費を補助
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規模:通常は50万円、特例で200万円、最上限で250万円に拡大可能
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補助率:原則 2/3(例:300万円の経費なら、200万円が補助されます)
※ 創業型+インボイス特例適用時に250万円のチャンスあり
2. 最大200万円にする2つのポイント
① 創業型で応募する
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対象:創業して3年以内
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条件:「特定創業支援事業」を受けていること
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結果:通常枠(50万円)から、創業型で200万円のチャンス!
② 賃上げ特例を適用する
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条件:「事業終了時点までに最低賃金に +50円 以上アップさせる」
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効果:通常枠の50万円→「賃上げ特例適用」で200万円に
→ このどちらかを満たすかで、最大200万円の補助対象になります
3. 補助率と補助額のイメージ図
パターン | 補助額 | 投資額合計(想定) |
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一般型(賃上げなし) | 50万円 | 約75万円 |
創業型(賃上げなし) | 200万円 | 約300万円 |
一般型 + 賃上げ特例 | 200万円 | 約300万円 |
赤字企業なら補助率4/5など、さらに手厚い支援も可能です。
4. 対象経費を見極めよう!
以下は補助対象経費です:
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機械装置等の導入費
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チラシ・パンフレット制作の広報費
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ウェブサイト構築・LP・EC導入などの WEB関連費
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展示会、外注費など
注意点:
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パソコンや車両は対象外
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WEB関連費は「計画全体の1/4まで」しか補助されない制限あり
→ WEB関連が多すぎると補助額が減る可能性があるため、構成に注意!
5. 6月13日締切直前!申請の流れとチェックポイント
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対象確認:創業型か賃上げ特例のどちらか満たせるか確認
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事前相談:商工会議所で支援確認書取得必須
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計画書作成:販路開拓内容や賃上げ計画を明確に記述
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提出:期限(6月13日)までに申請完了!
→ 今からでも動けます!補助対象の取りこぼしを防ぐためにも迅速に進めましょう。
まとめ|補助金は“使わなきゃ損”という概念を超えて、未来への投資です
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小規模事業者にも優しい制度設計
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最大200万円を補助、補助率も高めに設定
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対象経費を抑えれば、補助内容を最大限に活用可能
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6月13日という締切まで時間はわずかですが、準備すれば間に合う◎
「うちに合いそうか分からない」と思った方もご相談可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。
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