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コラム

今さらきけない!起業時に銀行へ相談するときの身だしなみ

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起業時に銀行へ相談するときの身だしなみと、信頼を得るために本当に大切なこと

起業を検討している方や、起業したばかりの方のなかには、「銀行へ相談に行くとき、どのような身だしなみが適切なのだろう」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

銀行はお金を扱う機関です。融資や口座開設、各種面談の場では、話す内容はもちろん大切ですが、相手に与える第一印象も決して軽くはありません。

もちろん、身だしなみだけで融資の可否が決まるわけではありません。ただ、清潔感があり、基本的なビジネスマナーを押さえた服装や振る舞いは、相手に安心感を与えやすくなります。特に創業期は、まだ実績が少ないからこそ、経営者本人の印象が、そのまま事業全体のイメージにつながりやすい場面もあるのです。

この記事では、まず銀行へ相談するときに押さえておきたい身だしなみの基本を解説します。そのうえで、起業時に本当に重要となる銀行対応や資金調達の考え方についても、わかりやすくお伝えしていきます。

銀行へ相談するときに身だしなみが重要な理由

銀行で身だしなみが重視されるのは、見た目の良し悪しを評価するためではありません。ポイントはここです。相手に「この人なら安心して話ができそうだ」「基本的なルールをきちんと守れる人だ」と感じてもらえるかどうかです。

銀行は、融資や資金管理など、事業者にとってとても大切なお金の問題を扱う場所です。そのため担当者は、事業内容だけでなく、経営者の姿勢、受け答え、全体の印象まで含めて総合的に見ています。

たとえば、服装が乱れていたり、清潔感に欠けていたりすると、それだけで「準備が甘いのではないか」「細かなところへの配慮が足りないのではないか」と受け取られてしまう可能性があります。

反対に、落ち着いた服装、整った髪型、丁寧な受け答えができていれば、誠実さや基本的なビジネスマナーを理解している印象につながります。つまり、身だしなみは、銀行との信頼関係づくりの第一歩だといえるでしょう。

銀行で好印象を与える身だしなみの基本

まず意識したいのは、派手さではなく清潔感です。銀行へ相談に行く場合、服装はスーツが無難です。業種やシーンによってはオフィスカジュアルでも問題ないことはありますが、創業時の初回相談や融資面談では、スーツまたはジャケット着用を基本に考えておいたほうが安心です。

スーツは高価である必要はありません。大切なのは、サイズが合っていること、シワや汚れがないこと、ボタンが取れかけていないことです。シャツやブラウスも、清潔で、できればアイロンがかかったものを選びましょう。

男性であれば、ネクタイは派手すぎない色柄が基本です。女性であれば、露出の多い服装や華美なアクセサリーは避けるのが無難です。ズバリ言いますと、銀行対応では「おしゃれに見せる」よりも、「安心してもらえる」ことを優先したほうがうまくいきます。

また、靴やバッグも意外と見られています。どれだけスーツが整っていても、靴が汚れていたり、バッグが傷んでいたりすると、全体の印象に影響します。細かな部分まできちんと手入れされているかどうかは、相手に与えるイメージを左右します。

髪型や髪色も重要です。髪型は顔が見えやすく、整った印象を意識しましょう。髪色は明るすぎず、自然な範囲に抑えるのが無難です。ネイルも同様で、面談の場にふさわしい控えめなものが適しています。

銀行は比較的保守的な感覚を持つことが多いため、世の中全体では自由化が進んでいたとしても、初回の相談では落ち着いた身だしなみを心がけるほうが失敗しにくいでしょう。

銀行対応で避けたいNG例

気をつけたいのは、「自分では問題ないと思っていても、相手からは違って見えることがある」という点です。

たとえば、シワのあるスーツ、派手な髪色、目立つネイル、カジュアルすぎる服装は、相手に軽い印象を与えてしまう原因になります。

また、サイズの合わないスーツも意外と目立ちます。だぶついたジャケットや丈の合わないパンツは、それだけでだらしない印象につながりかねません。

さらに、香水が強すぎる、シャツの襟元が汚れている、靴がすり減っているといった細かな点も、相手によってはかなり気になる部分です。

銀行との面談では、見た目で個性を出すよりも、相手に不安を与えないことを優先するのが基本です。迷ったときは、「お客さま対応の場にふさわしいか」「信頼感を損なわないか」を基準に判断するとよいでしょう。

ただし、銀行が見ているのは身だしなみだけではない

ここまで身だしなみの重要性をお伝えしてきましたが、起業時の銀行対応で本当に大切なのは、見た目だけではありません。むしろ、身だしなみはあくまで入口にすぎず、その先にある事業計画や資金使途、返済の見通しなどが本質です。

銀行が確認したいのは、「この事業はどのような内容なのか」「なぜ今この資金が必要なのか」「今後どのように売上を作っていくのか」といった点です。どれだけ服装が整っていても、説明があいまいだったり、必要書類が不足していたりすると、十分な信頼にはつながりません。

特に起業したばかりの方は、融資、補助金、創業計画書、資金繰りなど、考えるべきことが本当にたくさんあります。何から整えればよいのか迷いやすい時期でもあります。

銀行との面談でも、質問にうまく答えられなかったり、提案内容が曖昧だったりすると、本来は十分に見込みのある事業であっても、その良さが伝わりにくくなってしまうことがあります。

起業時の銀行対応で押さえたいポイント

創業期に銀行へ相談する際は、身だしなみを整えることに加えて、事業の説明を簡潔にまとめておくことが重要です。

どのような顧客を対象に、どのような商品やサービスを提供し、どのように収益を上げるのか。このあたりは、短い言葉でも説明できるようにしておきましょう。

加えて、資金調達の目的も明確にする必要があります。設備資金なのか、運転資金なのか、創業直後の資金繰りのためなのかによって、銀行側の見方も変わります。必要書類や数字の裏付けが整理されていると、面談もスムーズに進みやすくなります。

つまり、銀行対応では「身だしなみ」と「準備」の両方が必要です。前者は信頼感づくりの入口であり、後者は実際の相談を前に進めるための土台です。どちらか一方だけでは不十分だといえるでしょう。

創業準備や資金調達は専門家への相談も有効

起業を検討している方や、起業したばかりの方の多くは、銀行への相談に慣れていません。そのため、服装や印象面には気を配れても、事業計画書のまとめ方や資金調達の進め方、金融機関への説明の仕方までは、十分に整理できていないケースも少なくありません。

創業期は、ひとつひとつの判断が、その後の経営に大きく影響しやすい時期です。だからこそ、銀行対応を単なる面談準備として捉えるのではなく、創業全体の準備の一部として考えることが大切です。

資金調達の方法や創業計画の立て方に不安がある場合は、専門家に相談しながら進めることで、必要な視点を整理しやすくなります。

当社では、起業を検討している方や創業間もない方に向けて、資金調達や創業準備に関するご相談を承っています。銀行に相談する前に何を整えるべきか、どのように事業計画をまとめるべきかで悩んでいる方は、ぜひお気軽にご相談ください。

身だしなみと同じように、準備全体を整えることが、より良いスタートにつながります。

 

 

【無料相談のご案内】

弊社では、元日本政策金融公庫支店長の多胡や元信用金庫の法人営業の小峰を中心とした所属専門家チームが一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
フリーダイヤル 0120-335-523
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小峰

この記事を書いた人

小峰精公/Kiyotaka Komine

元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago

元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

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