
東京創業助成の応募要領が発表されました!
この補助金は、東京都で創業5年未満の方または東京都で創業を計画している方が応募できます。
応募者多数が予想される!
ただ、ちょっとお考えください。
東京都で「創業5年未満の人」って…結構いそうですよね。
容易に想像がつきます。
応募できる人には制限があります
応募が殺到した場合の対応として、応募者に制限が設けられています。
東京都で指定している「創業支援」メニューをいずれか1つクリアしている必要があります。
創業支援メニュー(応募条件)
以下のいずれか1つ以上の支援を受けていることが、応募の前提条件です。
①~⑱の支援メニュー一覧
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TOKYO創業ステーション「プランコンサルティング」の事業計画書策定支援を終了し、過去3年以内に証明を受けた方
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「多摩ものづくり創業プログラム」→「プランコンサルティング」終了+証明取得済
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「事業可能性評価事業」で「可能性あり」と評価され、継続支援を受けている方
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「進め!若手商人育成事業」商店街開業プログラム修了者
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都・公社が設置した創業支援施設に入居中または過去入居歴がある方
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認定インキュベーション施設に6か月以上入居し、事業内容に関する継続支援を受けている方
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国公立大学・金融機関等が設置した都内創業支援施設に1年以上入居(または過去入居歴)
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青山スタートアップアクセラレーションセンターのアクセラレーションプログラム修了者
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創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラムの選抜プログラム修了者
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TOKYO STARTUP GATEWAYでセミファイナリストまで進んだ方
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APT Women国内プログラム受講中または修了者
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「女性・若者・シニア創業サポート事業」による融資+証明を受けた方
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東京都中小企業制度融資(創業融資)利用者
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区市町村実施の創業者向け制度融資を利用+保証付き
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東京都が出資するベンチャー向けファンドから出資を受けた方
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政策金融機関の資本性劣後ローン(創業)を利用している方
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認定特定創業支援事業で支援を受け、区市町村長の証明を得た方
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商工会議所等で認定特定創業支援に準ずる支援+証明取得者
現実的なおすすめ支援メニューは?
下記のメニューが比較的取り組みやすく、現実的です。
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⑫「女性・若者・シニア創業サポート事業」の融資
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⑬ 東京都中小企業制度融資(創業融資)
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⑭ 区市町村による創業者向け制度融資
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⑰ 認定特定創業支援事業の支援+証明
応募開始まであと約2か月!
これらの要件を今から準備していけばギリギリ間に合うかもしれません。
もし、上記のいずれかに該当している方はラッキー!
ぜひこのチャンスを逃さず、応募を進めていきましょう!
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