税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【声のかけ方1つで売上を増やすチャンスがある】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

声のかけ方1つで売上を増やすチャンスがある!

起業準備中の方、小規模事業者、店舗オーナーのみなさまに朗報です。「ちょっとした声のかけ方を変えるだけで、売上が上がる」というお話、信じられますか? ズバリ、その方法があるのです!

目次


効果的な声のかけ方の実例

多くの方がやってしまいがちな声かけ。 ✗ 「いらっしゃいませ。何かお探しでしょうか?」 この声かけ、実はお客様の心を動かしにくいのです。 では、どう言えばよいのでしょうか? ◎ 「いらっしゃいませ。以前にご来店いただいたことはありますか?」 この一言が、売上アップへの第一歩になります。

どんな返事が来ても大丈夫!

  • お客様の返答が「はい」の場合: → 「それは良かったです!以前ご来店いただいた方には特別なプログラムをご案内しています。少しお時間いただいてもよろしいでしょうか?」
  • お客様の返答が「いいえ」の場合: → 「初めてのご来店、ありがとうございます!初回のお客様向けに特別なプログラムをご用意しております。少しだけご説明してもよろしいですか?」

このように、「はい」「いいえ」どちらの答えにも、自然につなげられる仕掛けになっているのです。


なぜこの声かけが効果的なのか

ポイントは、「はい・いいえ」で答えられる質問をすることです。 「何をお探しですか?」という質問は、相手に思考を強いるため、返事が返ってこない確率が上がってしまいます。 逆に、「以前に来たことがありますか?」という問いは、思わず反応してしまうシンプルな質問。相手の思考負担が少ないのです。


質問の仕方のコツ

以下の3つを意識しましょう。

  1. 答えやすい質問をする(YES/NOで答えられる)
  2. 相手の状況に応じて選択肢を用意しておく
  3. 自然に提案・案内につなげる

この流れをつくることで、お客様との距離がぐっと縮まり、売上アップのチャンスが広がります。


どんな業界でも活用できる!

この声かけテクニックは、アパレル、飲食、サービス業、美容業など、どの業界でも応用が可能です。 ちょっとした言葉の工夫が、大きな成果を生みます。「売上を上げる=大掛かりなマーケティング施策」と思いがちですが、まずは“現場の一言”から始めてみましょう。


よくある質問(FAQ)

Q1. 初対面で「以前来られましたか?」と聞くのは失礼じゃない?

A. いいえ。「お顔を覚えていなくて失礼ですが…」と添えるだけで、とても丁寧な印象になります。

Q2. 毎回この声かけで飽きられない?

A. 定番トークに加えて、「今日は〇〇が入荷しました」といった情報提供を織り交ぜると良いでしょう。


まとめ

「ちょっとした声のかけ方」で売上がアップする。これは誰でもすぐに実践できる、かつ非常に効果的な手法です。 ズバリ言います。 「言葉を変えれば、未来も変わる!」 ぜひ今日から試してみてくださいね。  

【無料相談のご案内】

弊社では、中野裕哲を中心とした所属専門家チーム(起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、中小企業診断士、FP、元日本政策金融公庫支店長、元経済産業省系補助金審査員など)が一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。 起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。 無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
フリーダイヤル 0120-335-523
お問い合わせフォーム https://v-spirits.com/contacts
三浦高

この記事を書いた人

三浦高/Takashi Miura 元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員 中小企業診断士、起業コンサルタント®、 1級販売士、宅地建物取引主任者、 補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、 産業能率大学 兼任教員 2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。 融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago 元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役 同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。 支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。 日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。 長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。
   

関連記事

爆アゲ税理士の起業経営チャンネル

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
充実の福利厚生制度
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
弊社グループ専門家への取材対応について
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX