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売上アップの公式!既存事業を成長させる5つの鉄板戦略とは?
「売上を伸ばす方法は無数にある」──そう見えますが、実務で成果につながる視点は5つに集約されます。本記事では、既存事業の成長に効く5つの公式と、それぞれに相性の良い補助金、運用のKPI、落とし穴、すぐに動けるアクションをまとめました。
目次
- 売上アップの5つの公式(全体像)
- 1. リーチ拡大(短期)
- 2. 「誰に何を」の最適化(短期)
- 3. 購入ハードルを下げる(短期)
- 4. 提供価値のレベルアップ(中長期)
- 5. 新商品・新サービス開発(中長期)
- 戦略×補助金の組み合わせ方
- 90日実行ロードマップ
- よくある質問(FAQ)
- 無料相談のご案内
売上アップの5つの公式(全体像)
- リーチ拡大(短期):認知・接点を増やす(SNS/SEO/展示会/出版/メルマガ)
- 「誰に何を」の最適化(短期):既存商品を新ターゲットや新用途へ転用
- 購入ハードルを下げる(短期):無料お試し/低価格フロント商品/初回割引
- 提供価値のレベルアップ(中長期):品質・体験・サポート強化で単価・LTV向上
- 新商品・新サービス開発(中長期):サブスク/新分野/新機能で成長の第2エンジン
1. リーチ拡大(短期)
目的:見込み客との接点を増やし、上流の認知を底上げ。広告だけでなく、SEOやコンテンツ、展示会/ウェビナーを組み合わせて獲得単価を最適化します。
- 主な施策:SNS運用、広告(検索/ディスプレイ/リール)、SEO記事、メルマガ、展示会出展、共同セミナー、電子書籍/事例集の制作
- KPI:UU/セッション、CVR(問い合わせ/資料DL)、獲得単価(CPA)、商談化率
- よくある失敗:配信だけ増やしてCTAが弱い/ターゲット不一致でCPA悪化/ランディングページの価値提案が曖昧
- 相性の良い補助金:小規模事業者持続化補助金(販路開拓費用の一部支援)
今日の一手:既存の人気記事/投稿を3本選び、CTAを「相談」「資料DL」「ウェビナー」にチューニング。LPはベネフィット・実績・FAQを追記しCVR再測定。
2. 「誰に何を」の最適化(短期)
目的:既存の価値を新しい顧客セグメントや新用途にそのまま届ける。プロダクト改修を最小に、市場を広げる手法です。
- 主な施策:既存機能の別業界向け適用、用途別パッケージ化、導入事例の縦展開、価格/契約期間のバリエーション追加
- KPI:新規セグメントからの商談比率、受注率、追加CAC、セグメント別粗利
- よくある失敗:ターゲットの課題言語がズレて反応が薄い/事例不足で信頼形成が進まない
- 相性の良い補助金:事業再構築補助金(新市場展開・事業転換に該当する場合)
今日の一手:既存顧客の中から「最も満足度が高いセグメント」を特定→同業5社へABM型アウトリーチ。LP・提案資料をセグメント特化に差し替え。
3. 購入ハードルを下げる(短期)
目的:最初の一歩の心理的/金銭的障壁を下げ、体験機会を増やす。フロント商品からバックエンドへ段階的に価値提供します。
- 主な施策:無料相談/診断、体験会、トライアル、初回割引、分割/サブスク化、返金保証
- KPI:初回CVR、トライアル→有料化率、アップセル率、LTV/CAC
- よくある失敗:フロントで価値を出し切れず本契約につながらない/カスタマーサクセスの同伴が不十分
- 相性の良い補助金:小規模事業者持続化補助金(販促物・LP・体験会コスト等)
今日の一手:30分無料相談の診断チェックリストを用意し、面談後に「改善提案シート」を即日送付→有料化率を2倍に。
4. 提供価値のレベルアップ(中長期)
目的:品質・仕様・体験・サポートを底上げし、単価UPと解約率DOWNでLTVを伸ばす。価格は価値の翻訳です。
- 主な施策:プレミアム版/上位グレード、導入オンボーディングの体系化、SLA/サポート拡充、UI/UX刷新、同梱価値の追加(保証・教育)
- KPI:平均販売単価、粗利率、継続率、NPS、チャーンレート
- よくある失敗:価格改定をコミュニケーション不足で実施して炎上/上位版の差別化が曖昧
- 相性の良い補助金:ものづくり補助金、IT導入補助金(性能向上・IT化投資)
今日の一手:既存顧客トップ20にインタビュー→「有料でも欲しい追加価値」を抽出し、上位グレードのMVPを90日でローンチ。
5. 新商品・新サービス開発(中長期)
目的:第2の成長エンジンを作る。既存資産(顧客/技術/チャネル)を活かして、サブスク・新分野・新機能に展開。
- 主な施策:サブスク化、周辺領域への横展開、データ/保守の収益化、新パッケージ/完全新製品
- KPI:新商材売上比率、回収期間(PP)、新規粗利、カニバリ率
- よくある失敗:仮説検証前にフル開発/既存営業とのカニバリ調整が不十分
- 相性の良い補助金:事業再構築補助金、ものづくり補助金
今日の一手:既存顧客20社にジョブ理論に基づく課題インタビュー→価値仮説を2週間でPoC、60日でβ版提供。
戦略×補助金の組み合わせ方
- 短期強化:①リーチ拡大+③ハードル低減 → 小規模事業者持続化補助金で販促・LP・展示会費をカバー
- 単価/LTV向上:④価値アップ → ものづくり補助金/IT導入補助金で設備・システム・自動化投資
- 非連続成長:②誰に何を最適化+⑤新商品 → 事業再構築補助金で新市場/新分野の初期コストを吸収
補助金は審査制です。採択を保証するものではないため、事業計画(市場/競合/収益/体制)を筋よく作り込むことが前提です。
90日実行ロードマップ
- 0〜2週:現状診断(チャネル別CVR・CAC・LTV)。勝ち筋チャネルと不採算を仕分け。
- 3〜6週:①リーチ強化のABテスト(LP/CTA改修、広告とSEOの二刀流)。③フロント商品を設計。
- 7〜10週:②セグメント特化LP・事例投入。④上位版MVPのβ提供。
- 11〜13週:⑤新商材のPoC→β。並行して補助金の要件整理・必要書類準備。
よくある質問(FAQ)
Q1. まず何から始めればいい?
短期で効くのは①リーチ×③ハードル低減のセット。LPとCTAを磨き、無料体験/診断で商談化率を引き上げましょう。
Q2. 値下げは効果的?
一時的には反応しますが、恒常値下げは粗利悪化→投資余力低下につながります。代わりに価値の翻訳(④)で単価を守るのが王道。
Q3. 補助金はどれを選べば?
販促強化なら持続化補助金、IT/性能向上ならIT導入/ものづくり、新市場/新分野なら再構築の検討が目安です。
Q4. リソースが足りない…
外注は成果物とKPIを明確化。運用は週次レポートと月次レビューで仮説検証を回す体制に。
【無料相談のご案内】
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
この記事を書いた人
中野裕哲/Nakano Hiroaki
起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、特定社会保険労務士、行政書士、サーティファイドファイナンシャルプランナー・CFP(R)、1 級FP技能士。大正大学招聘教授(起業論、ゼミ等)
V-Spiritsグループ創業者。税理士法人V-Spiritsグループ代表。東京池袋を本拠に全国の起業家・経営者さんを応援!「ベストセラー起業本」の著者。著書20冊、累計25万部超。経済産業省後援「DREAMGATE」で12年連続相談件数日本一。
【まるごと起業支援(R)・経営支援】
起業コンサル(事業計画+融資+補助金+会社設立支援)+起業後の総合サポート(経理 税務 事業計画書 融資 補助金 助成金 人事 給与計算 社会保険 法務 許認可 公庫連携 認定支援機関)など
【略歴】
経営者である父の元に生まれ、幼き頃より経営者になることを目標として過ごす。バブル崩壊の影響を受け経営が悪化。一家離散に近い貧困状況を経験し、「経営者の支援」をライフワークとしたいと決意。それに役立ちそうな各種資格を学生時代を中心に取得。同じく経営者であるメンターの伯父より、単に書類や手続を追求する専門家としてではなく、視野を広げ「ビジネス」の現場での経験を元に経営者の「経営そのもの」を支援できるような専門家を目指すようアドバイスを受け、社会人生活をスタート。大手、中小、ベンチャー企業、会計事務所等で営業、経理、財務、人事、総務、管理職、経営陣等、ビジネスの「現場」での充実した修行の日々を送ったあと、2007年に独立。ほかにはない支援スタイルが起業家・経営者に受け入れられ、経済産業省「DREAM GATE」にて、面談相談12年連続日本一。補助金・助成金支援実績600件超。ベストセラー含む起業・経営本20冊を出版。累計25万部超。無料相談件数は全国から累計3000件を超す。

この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。




























