税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

「持ち帰って検討しますね」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「持ち帰って検討しますね」

この言葉はビジネスの現場ではよくある言葉です。

今回は、銀行員が「持ち帰って検討しますね」といったときはどのような時かを解説します。

銀行員が持ち帰って検討しますというシチュエーションの多くは融資に関する場面が大半です。

企業側から銀行へ融資をして欲しいと相談をするときの決まり文句と言ってもよいフレーズです。

では、なにを検討するのか?

1つには、そもそもの融資ができるかどうかの可否について。もしくは融資は可能だけれども金額面

の折り合いがつくかどうかなど検討事項は様々あります。一般的には前述した2つを検討するケースが

多いです。

ただし、検討するといっても温度差やスピード感に相違がありますので鵜呑みにすることは危険です。

数日で回答する担当もいれば、一週間・二週間単位で考える担当もいます。ごくまれに検討しますと

言ったことを忘れてしまっている担当者もおります。

企業側は急いでいたにも関わらず、思うような動きをしてもらえていなかったケースはあります。

どうしたらそのようなミスマッチが解消できるのでしょうか?

それは、明確な回答期日を設定することです。期日は場合によりますが1~2週間くらいが妥当です。

約束した期日に回答がなかった場合は、進捗がどうなっているかを担当者に確認をしてみましょう。

関連記事

新着コラム

  1. Youtubeに動画を投稿しました。
  2. Youtubeに動画を投稿しました。
  3. Youtubeに動画を投稿しました。
  4. Youtubeに動画を投稿しました。
  5. Youtubeに動画を投稿しました。
ダウンロードはこちら
これを知らなきゃ損する!噂の経営マガジン
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spiritsグループ Instagram
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits

他社広告欄

クラウドPBX