Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/v-spirits/v-spirits.com/public_html/wp-content/plugins/siteorigin-panels/inc/styles-admin.php on line 390
【金融機関へ提出する創業計画書の注意点】 | ドリームゲート起業・経営相談日本一!中野裕哲の無料相談V-Spirits

税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【金融機関へ提出する創業計画書の注意点】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は、【金融機関へ提出する創業計画書の注意点】について解説していきます。

創業融資を受ける際には、「創業計画書」を基に審査が行われます。

銀行と日本政策金融公庫では、同じ創業計画書でもフォーマットが違ったりしますので注意が必要です。

どのような事を注意すべきかを以下5点にまとめます。

①自分の想いを優先して記入しない

②文章だけで全て理解させようとしない

③簡潔に記入する

④自分だけが理解している内容で説明しない

⑤記入した数字の根拠は明確に

5つに共通するのは、自分だけ理解している内容を相手に説明してもわかりません。

説明している方が決裁権限者であれば、その方に向けてだけ理解を得られれば良いでしょう。

実際に、事業計画書を見る人と決裁をする人は別です。

見た人が決裁者へ説明しなくてはいけません。

他人から他人へと伝わる話はどんどん変化していきます。

だからこそ、簡潔に記入し、数字には根拠を明確にしておくと質問がしやすくなります。

質問をした事項については理解をしてくれます。

相談頂く方の中には、物凄い量を書いた計画書を見せていただくこともありますが、

審査する方が第3者に説明しようとすると相当大変ですよね・・・

そのあたりを理解しておくと、審査担当者が見やすい計画書ができるのではないでしょうか。

弊社では、起業家・経営者をご支援できるよう多くの金融機関と連携しております。銀行選びはどうすれば良いか、融資についての相談をしたい、資金繰りで悩んでいるなど、各種専門家が課題解決を行っております。また、V-Spiritsグループでは、税理士・社労士・司法書士と勢揃いしておりますので、貴社の事業をワンストップで支援ができます!
無料相談もしておりますのでお気軽にお問い合わせください。

・次のおすすめの記事はこちら

【金融機関に嫌われる決算書】

【金融機関に応援される決算書】

関連記事

新着コラム

  1. Youtubeに動画を投稿しました。
  2. Youtubeに動画を投稿しました。
  3. Youtubeに動画を投稿しました。
  4. Youtubeに動画を投稿しました。
  5. Youtubeに動画を投稿しました。
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル
V-Spirits Group SDGsの取り組み

他社広告欄

クラウドPBX