
創業計画書の書き方に注意!
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
これまでの創業計画書の経験
今回は、創業計画書の書き方に注意!についてお話します。
これまでたくさんの創業計画書を見てきました。
良い悪いを抜きにして約1,000件近くは見ていると思います。
その中でも最近気になっている内容をシェアします。
創業計画書でありがちな勘違い
創業計画書はこれから行うビジネスの内容になります。
創業の動機
例えば、創業の動機については「なぜ自分が起業するのか?」について書きますが、
履歴書の志望動機のような内容を書いてしまう人が結構多いです。
自分で見ればキレイな言葉でまとまっているように見えますが、
第三者からすると違和感を覚えることがあります。
セールスポイント
また、セールスポイントについても「事業に活かせること」が前提です。
単純に自分の良さを説明するだけではNGです。
この間違いをしている人は意外と多いので注意が必要です。
創業計画書の重要性
創業計画書は自分の分身と言えるくらい重要な資料です。
金融機関の担当者は、計画書の内容を見れば大抵のことは想像できます。
創業計画書は履歴書や社内資料とは意味合いが異なるため、
作成するときには十分な注意が必要です。
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