税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです。起業・経営の無料相談実施中

コラム

補助金相談は早めが鉄則!締切間近は危険?成功確率を高める相談タイミングを徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

補助金相談は1度お早めに|締切間近の相談はなぜ危険?専門家が徹底解説

本日は、補助金相談の「タイミング」に関して、多くの方が見落としがちな重要ポイントをお話しします。

V-Spiritsでは日本全国の様々な業種のお客様から、融資・補助金に関するご相談を日々いただいております。
その中で特に感じるのが、補助金相談は“早ければ早いほど得をする”ということです。

補助金は融資と違い、各回に明確な締切が存在します。
この締切を誤ると、せっかく事業計画があっても申請自体ができない、あるいは本来の事業内容と乖離した申請になってしまうリスクがあります。


目次


補助金は「締切」があるから相談タイミングが超重要

融資は随時申し込み可能ですが、補助金はそうはいきません。

補助金は各公募回ごとに締切があり、その日を過ぎると申請不可となります。

さらに、コロナ禍以降は補助金ニーズが急増し、
「該当する補助金があれば活用したい」という企業は全国的に増えています。

そのため、締切目前になると相談が急増し、状況によっては企業の希望通りの形で申請が難しくなるケースも生じています。


締切間近の相談が危険な理由

補助金相談を受けていると、ある傾向があります。
それは、

締切ギリギリに相談し、「なんとか該当させて申請したい」という駆け込み相談が非常に多い

ということです。

■ しかし、この駆け込み相談には大きなリスクがあります

  • 事業者が本来望んでいる内容と申請書の内容がズレてしまう
  • 計画精度が低く、採択率が下がる
  • 申請後に「やっぱり辞めたい」というケースが発生する
  • 必要資料の準備が間に合わず申請不可となる
  • 補助対象となる経費の整理が不十分になる

実際に、「申請書を作成したけれどやっぱり変更したい」といった声も多く、
時間に余裕がないまま申請を進めると、事業内容と補助金要件が噛み合わない事態が起こりやすくなります。


補助金は検討段階で相談するのが成功のポイント

こうした失敗を防ぐために重要なのは、

「補助金を検討した段階」で専門家に相談すること

です。

■ 早期相談のメリット

  • 事業計画の精度が上がる
  • 補助対象にできる経費を最大化できる
  • 補助対象外の経費を使ってしまうリスクを防げる
  • 希望に沿った補助金選びができる
  • 申請スケジュールに余裕を持てる

■ 頭にある構想を“アウトプット”するのが大切

補助金申請では、事業者の想い・構想をいかに明確に言語化し、
審査に伝わる計画に落とし込むかが重要です。

そのためにも、まずは構想段階で一度専門家に相談し、
「改善点」「追加すべき視点」「より効果的なストーリー構築」などを整理することが成功のポイントとなります。


今は補助金活用のチャンス

令和4年度は多くの企業が利用できる補助金制度が豊富に揃っています。

ものづくり補助金、事業再構築補助金、IT導入補助金など、
業種・規模に応じて多様な制度が用意されています。

まずは補助金を検討した段階で、
「制度が使えるか?」
「どの補助金が最適か?」

を相談し、方向性を早めに固めることが非常に重要です。


V-Spiritsグループの支援体制

V-Spiritsグループでは、融資や補助金の無料相談を行っており、
全国の企業様から幅広くご相談をいただいています。

■ V-Spiritsの強み

  • 補助金・融資の無料相談
  • 多くの金融機関との連携による強力なサポート
  • 銀行選びや融資審査への準備を一貫サポート
  • 資金繰り・経営課題の相談も可能
  • 税理士・社労士・司法書士が在籍するワンストップ支援

補助金・融資・財務・労務・法務といった多面的な視点から、
経営者をトータルで支援できる体制を整えています。

補助金を検討されている方は、お気軽にご相談ください。


よくある質問(FAQ)

Q1. 締切間近でも相談すれば間に合いますか?

内容によっては可能ですが、計画の精度が下がり採択率が低下するためおすすめしません。早期相談が確実です。

Q2. どの補助金が自社に合うか分かりません。

構想段階で相談いただければ、最適な補助金選びからサポートできます。

Q3. 無料相談は本当に無料ですか?

はい、無料です。対象にならなければ損はありません。ノーリスクで相談可能です。

Q4. 補助金と融資の相談を同時にできますか?

可能です。金融機関との連携も含め、ワンストップでサポートいたします。

 

【無料相談のご案内】

弊社では、中野裕哲を中心とした所属専門家チーム(起業コンサルタント(R)、経営コンサルタント、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、中小企業診断士、FP、元日本政策金融公庫支店長、元経済産業省系補助金審査員など)が一丸となって、幅広い起業支援・経営支援を行っております。
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!
フリーダイヤル 0120-335-523
お問い合わせフォーム https://v-spirits.com/contacts

三浦高

この記事を書いた人

三浦高/Takashi Miura

元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引 主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、

産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。

融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。

 

関連記事

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
充実の福利厚生制度
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
弊社グループ専門家への取材対応について
爆アゲ税理士の起業経営チャンネル
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX