税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【PART2 東京都の事業者必見】体験型コンテンツに使える補助金紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。


以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

東京都限定!観光事業者向け「体験型コンテンツ開発支援補助金」徹底解説

はじめに

東京都内の観光事業者のみなさま、特に体験型の観光コンテンツを新たに展開したいとお考えの方に朗報です。
東京都が実施する「観光経営力強化事業」の一環として、体験型コンテンツの開発・発信を支援する補助金があります。

前回ご紹介した「生産性向上・新サービス開発コース」に続き、今回は体験型コンテンツ開発コースの詳細をお届けします。


この補助金の目的

  • 国内外の旅行者が東京都滞在中に楽しめる体験型コンテンツを支援

  • 物販や宿泊だけでなく、その土地ならではの体験を提供する観光事業を促進

  • インバウンドだけでなく、日本人観光客も対象


体験型コンテンツの例

  • 茶室での茶道体験

  • 陶芸教室での作品作り

  • 地域の食材を使った料理教室

  • 観光タクシーや観光バスによる特別ツアー

  • 屋外の特設ブースで行うアクティビティ


対象となる事業者

  • 都内に本店または主たる事業所を持つ中小企業

  • 観光に関連する事業を2年以上継続して営んでいること

  • 宿泊・飲食・小売以外でも、体験型コンテンツを提供する事業であれば可

  • 陸運業(観光バス・ハイヤーなど)も対象に含まれる点は珍しいポイント


補助の内容

  • 補助金額:最大500万円

  • 補助率:経費の3分の1以内

  • 補助対象経費例

    • 機械装置費(体験用設備、加工機器など)

    • 設備費(屋外ブース設置、施設改修)

    • 専門家への依頼費(任意だが効果的)


活用例

  • 駐車場スペースに体験型イベントブースを新設

  • 店舗の一部を改装し、観光客向けワークショップを開催

  • 新たな観光ツアーに必要な機材を購入

  • インバウンド客向けの多言語対応体験プログラムを構築


申請のポイント

  1. 要件確認

    • 事業歴2年以上

    • 新規の体験型コンテンツ提供であること

  2. 計画の具体性

    • 誰に向けた体験か、どう集客するかを明確に

  3. 期限に注意

    • 募集締切:2024年12月6日
      来年度実施の有無は未定


まとめ

東京都は観光分野を強化しており、体験型コンテンツは今後さらに需要が伸びる分野です。
この補助金を活用すれば、設備導入や施設改修の負担を大幅に軽減できます。
観光事業の幅を広げたい方は、この機会を逃さず申請準備を始めましょう。

無料相談も行っているので、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル tel:0120-335-523

関連記事

爆アゲ税理士の起業経営チャンネル

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX