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コラム

【Youtubeに動画を投稿しました】Google先生の考え方を理解しておこう!Googleが掲げる10の事実|専門家に5分無料相談全国対応

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

Googleが掲げる10の事実:検索の神様が教える“理想のあり方”

はじめに:Googleって、単なる検索会社じゃないんだよね

みなさん、Googleって1日に何回も使ってますよね。検索はもちろんだけど、GmailにDrive、ChromeにMaps…もう生活インフラとして欠かせない存在です。

だから、Googleが「どういう想いで検索エンジンを作っているのか」を知ることって、実はすごく大事。SEOやWeb制作、果てはビジネスのあり方にもつながる話なんですよ。

さて、そんなGoogleには設立当初から大切にされてきた「10 Things We Know to Be True(知っている10の事実)」という哲学があります。今日はこれを、中野裕哲風にリアルに解説していきます!


Googleが掲げる「10の事実」とは?

まずはそのリスト、ざっと見てみましょう。

  1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

  2. 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。

  3. 遅いより速いほうがいい。

  4. ウェブ上の民主主義は機能する。

  5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいる時だけではない。

  6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。

  7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。

  8. 情報のニーズはすべての国境を越える。

  9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。

  10. 『すばらしい』では足りない。

これ、単なるキレイごとじゃなくて、Googleの設立時からの「行動の約束事」なんですよ。彼らは、これらを時折見直しながら、本当にその通りであり続けるよう自分たちを律しているわけです。


一つひとつをサクッと解説

1. ユーザー最優先が全ての原点

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」これはSEOやマーケティングの基本中の基本。広告や順位テクニックよりも「その先にいる人」に価値を届けていれば自然と評価される。それをちゃんと体現してるのがGoogleなんです。

2. 一点集中で極めることの強さ

どんなに規模が大きくなっても、Googleは「検索」こそがコア。でもその検索を徹底的に改善し続けてGmailやMapsにも応用してる。大企業の中でこれだけシンプルな軸を持てるの、すごくないですか?

3. 「速さ」は正義だよね

「遅いより速い方がいい」。これ、Web体験においては本当その通り。ページ表示が1秒遅れるだけで離脱率大幅アップですから、速さを最優先にする設計は正解です。

4. ウェブは民主主義で成り立っている

PageRankはリンクを“投票”として評価し、みんなが価値ある情報と判断したサイトを上位にします。これぞWebの民主主義の力。Googleは「みんなで選ぶ価値」を尊重してるんです。

5. どこでも検索したくなる

今はスマホの時代。電車の中でも、トイレでも、歩きながらでも“知りたい”が生まれる。だからこそGoogleはモバイル体験に注力してるし、Web制作側もそこを無視できません。

6. クリーンに稼ぐこともできる

「You can make money without doing evil(悪いことしなくても稼げる)」という考え方。広告ビジネスをしてもユーザーをだます仕組みは作らない。これはビジネスのあるべき姿そのものですね。

7. まだまだ情報はある

これは「誰かにとっては“当たり前”でも、誰かにはまだ届いていない」というメッセージ。ニッチな情報こそ、必要としている人には届きます。

8. 情報のニーズは国境を越える

英語だけでなく多言語対応、字幕、地域に合わせたコンテンツ…越境して役立つ情報を届ける取り組みも、Googleの信念の一つです。

9. スーツがなくても真剣に仕事できる

形式より中身。「仕事が真剣なら、服装なんて自由でいいじゃん」という柔らかな文化。働き方に対するメッセージにも感じます。

10. “すばらしい”じゃ満足できない

これが一番心に刺さります。「すでに満足だけど、もっと上を目指す」。スタート地点を“すばらしい”にするのではなく、そこが“スタートライン”って考え方、熱いですよね。


まとめ:SEOやビジネスにも応用できるGoogleの信条

信条 解釈のヒント
ユーザー重視 相手の困ってることに応えられてるか?
一点集中 自分たちが何に価値を提供できるのか?
スピード サイトも決断も「速い」が正義
民主主義 被リンクは評価の投票。信頼は自ずと上がる
モバイル優先 情報体験はどこでも必要とされている
クリーンに稼ぐ 長期的に信頼を築く設計が正しい
情報の可能性 「まだない情報」はチャンス
世界に通じる 多言語、多文化を考えてみよう
カジュアルでも真剣に 環境よりも姿勢が重要
“すばらしい”は通過点 次のステージを常に意識しよう

おわりに:Googleの価値観に立ち返ることで、見える景色が変わる

この10の事実は、単なるスローガンではなく、Googleがずっと守り続けている「理想」です。それを知ることは、自分たちのWebやビジネス設計を見直す最高のヒントにもなります。

SEOや発信のテクニックばかり追いがちですが、まずは「ユーザーのために何が正しいか」を考えられる自分でありたいですね。

無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル 0120-335-523

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