税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

新事業進出補助金は支払済み経費でも対象になるの?|専門家に5分無料相談全国対応

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2025年の目玉補助金である新事業進出補助金。現時点でわかっている要件は、企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦(新規性)や賃金要件等が挙げられています。また、補助対象経費として、建物費・機械装置費・システム構築費・技術導入費・専門家経費等となっています。

新事業進出補助金は支払済み経費でも対象になるのか?

補助金は原則採択後の交付決定を受けてから行う補助事業が対象の経費となります。新事業進出補助金は事業再構築補助金の後継となっていることから、事業再構築補助金で行われていた「事前着手」制度が利用できることとなれば支払済み経費でも対象にすることができます。しかしながら、事業再構築補助金第12回では事前着手制度は事実上廃止となっています。ただし、一部の枠で要件を満たした場合に認められる場合もありました。おそらく事前着手制度が利用できる見込みは薄いと考えられます。

まとめ

新事業進出補助金では事前着手制度が利用できる見込みは薄いと考えられますが、可能性は0ではないと思います。まだ詳細は未発表ですので、最新情報がアップされ次第改めて発表していきます!

 

事前無料相談開催中!!

「新事業進出補助金ってうちでも使えるのかな?」「うちは対象になるのだろうか?」など、どんな相談でもお受けいたします!弊社には、元補助金審査員の三浦や元金融機関法人営業の小峰など、資金調達のプロが在籍しています。ぜひ、お気軽にご相談ください。そして、新事業進出補助金の申請サポート予約も受付中です!

フリーダイヤル tel:0120-335-523

お問い合わせ

小峰

この記事を書いた人

小峰精公/Kiyotaka Komine

元朝日信用金庫 法人営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。朝日信用金庫での経験が原点となり、「銀行融資取引」や「資金繰り」の本質を企業へ伝えていくことがミッションだと確信する。
日本の99%は中小零細企業で成り立っている現状を痛感し、1社でも多くの企業の「資金繰り」の課題を解決していくことに専念する。
クライアント様がより良い商品やサービスを提供することができる環境づくりの一助となれるよう全身全霊を尽くす。

関連記事

新着コラム

  1. 2025年の目玉補助金である新事業進出補助金。
  2. 長野県中小企業融資制度(中小企業振興資金)長野県では、中小企業の成長を支援するために、さまざ...
  3. 茨城県農業ビジネス保証制度の魅力茨城県で農業を営む中小企業者の皆様に朗報です!県農業ビジネス...
  4. 事業承継サポート保証とは?事業承継は、企業の未来を左右する重要なプロセスです。
  5. 特定経営承継準備関連保証とは?事業承継が困難な中小企業者の事業を引き継ぐための資金調達にお悩...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX