『トコトンやさしい 決算書の読み方』（ナツメ社）が増刷！経営初心者にこそ読んでほしい一冊
「決算書って難しそう…」
そんな不安を抱える起業初心者や小規模事業者の方に朗報です。
中野裕哲が手がけた『トコトンやさしい 決算書の読み方』（ナツメ社）が、読者の皆さまのおかげで増刷となりました！
目次
「試算表や決算書が読めない…」そんな声に応えました
起業相談や経営支援の現場では、次のような声をよく耳にします：
- 「試算表や決算書って、どこを見ればいいのかわからない…」
- 「売上はあるけど、なぜか利益が出ない」
- 「資金繰りにいつも困っているけど、どう分析したらいい？」
本書は、そんな数字が苦手な方でも、スッと理解できるように工夫されています。
本書で学べること｜決算書の読み方から経営分析まで
『トコトンやさしい 決算書の読み方』は、次のようなポイントをしっかり押さえています：
- 決算書の「構造」と「見るべきポイント」を図解で解説
- 損益計算書（P/L）・貸借対照表（B/S）・キャッシュフロー計算書（C/F）の読み方
- 経営者が知っておくべき財務分析の基本
- 実務で使える指標の見方と活用方法
難しい用語を避けて、身近な例えや具体的な数字を使いながら、読者に寄り添う一冊です。
この本はこんな方におすすめ
- これから起業を考えている方
- 数字が苦手な経営者・個人事業主
- 起業塾などで学び始めたばかりの方
- 経営数字を使って“戦略”を立てたい方
「難しそう…」と敬遠していた決算書が、“読みたくなる・読めるようになる”感覚を、ぜひ体感してください。
よくある質問（FAQ）
Q1. 財務知識ゼロでも読めますか？
A. はい、大丈夫です。まったくの初心者でもわかるように、専門用語も丁寧に解説しています。
Q2. 起業していなくても役立ちますか？
A. もちろんです。起業準備中の方にも最適ですし、会社勤めでも数字に強くなりたい方にもおすすめです。
無料相談のご案内
弊社では、中野裕哲（起業コンサルタント®・税理士）を中心とした専門家チームが、以下のような起業・経営の無料相談を随時受付中です：
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この記事を書いた人
三浦高／Takashi Miura
元創業補助金（経済産業省系補助金）審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、
産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。
融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。
