
良い担当者・悪い担当者は存在するのか?
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
金融機関の担当者について
今回は、良い担当者・悪い担当者は存在するのか?についてお話します。
金融機関と取引を行うと基本的には担当者がつきます。
これは得意先とかそうでないということではなく、一度も営業担当と会ったことが無くても担当者の設定はされています。
良い担当者・悪い担当者の違い
良い担当者と悪い担当者は企業の受取り方によっても変わりますが、一般的には融資を積極的に対応してくれている担当者がよいとされています。
ただし、それは金融機関であったり支店の考え方も加味されますので、実は良い担当者がついてくれているのになかなか融資がされないこともあります。
良い担当者を見分けるポイント
良い担当者を見分けるポイントとしては以下の3つが挙げられます。
- 取引先の会社のことをきちんと知っている
- 時間・期日等はきちんと守れる
- コミュニケーションを取る機会を大事にする
実際の現場での課題
内容からするととても普通なことかと思う方もたくさんいると思います。
しかしながら、できていない担当者が多くいることも事実です。
このあたりは、経営者だけでなく経理・総務担当の方で金融機関と接点が多い方にもチェックしてもらうことをオススメします。
担当者交代のリスクと注意点
よく「良い担当者の後には悪い担当者に変わる」などと言われることが多いです。
金融機関とのお付き合いは自社の命運を握るくらい大事です。気になった方はぜひ活用してみてください。
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