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コラム

鹿児島県で利子補給を活用!資金調達の新常識|専門家に5分無料相談全国対応

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阿久根市商工業振興資金利子補給補助金とは?

阿久根市商工業振興資金利子補給補助金とは、阿久根市内の中小企業者が金融機関等から借入を行う際の利子の一部を市が補助し、資金調達の負担を軽減する制度です。

特に、設備投資日常的な運転資金の借入に対して利子補給が行われ、経営の安定・継続・発展を後押しします。

制度の概要

本制度は、市内事業者が借入する際の利息負担を一部軽減し、キャッシュフロー改善事業の成長投資につなげることを目的としています。

利用できる方(融資対象者)

この補助金を利用するには、以下すべての条件を満たす必要があります。

1. 市内に住所または事業所を有する方

  • 法人の場合:事務所・本店・営業所のいずれかが阿久根市内にあること。
  • 個人事業主の場合:自宅や店舗が市内にあること。

2. 中小企業基本法第2条第1項に規定される中小企業者であること

業種ごとに定められた資本金従業員数の基準を満たす必要があります。

3. 阿久根商工会議所の会員であること

  • 会員登録されていることが前提条件となります。
  • 非会員の場合、先に加入手続きが必要です。

4. 阿久根商工会議所を通じた融資あっせんであること

単独での金融機関交渉では対象外となります。必ずあっせんを通じて申込を行ってください。

5. 市税の滞納がないこと

固定資産税、住民税など、市税の未納がある場合は補助対象外となります。

補助対象となる資金

以下の制度融資による借入が対象となります(ただし、借入期間が3年以上であることが条件です)。

対象資金の種類

  • 鹿児島県中小企業制度資金
    • 設備資金、運転資金、再生支援資金などが該当します。
  • 日本政策金融公庫の制度資金
    • 通常の事業資金(教育貸付・恩給担保貸付は対象外

補助内容(利子補給の内容)

補助率

  • 融資額に対して 年1.0%以内
  • ただし、実際の借入金利が1%未満であれば、実際の利率が補助対象となります。

※利息全額分ではありませんのでご注意ください。

補助上限額

  • 年間10万円まで
  • 1,000円未満は切り捨てとなります。

補助額のイメージ(例)

例:年間支払利息が125,800円(借入額1,000万円×1.258%)で、補助率が1.0%の場合 → 補助額は10万円となります。

注意点と活用のポイント

事前相談が必須です!

補助金を受けるためには、融資申込前に阿久根商工会議所へ相談し、適切なあっせん手続きを進める必要があります。

借入後に申請しても対象外となる場合があります

あくまで「制度融資」としての手続きを踏んでいることが条件です。借入後の申請では対象外となる可能性があります。

事業資金に対する補助です

個人用途(住宅、教育、車等)は対象外です。

同一年度内での重複申請に制限がある場合があります

他の補助制度を利用している場合は、事前に確認してください。

申請・利用の流れ

  1. 阿久根商工会議所へ事前相談(融資あっせんの手続き)
  2. 制度融資の申込(対象となる資金・借入期間3年以上等を確認)
  3. 借入実行(事業資金として活用)
  4. 利子補給補助金の申請(市税滞納がないか等、要件を再確認)
  5. 補助金の交付(上限年10万円、1,000円未満切り捨て)

よくある質問(FAQ)

Q1. 阿久根商工会議所の会員でないと利用できませんか?

A. 利用には阿久根商工会議所の会員であることが前提です。非会員の場合は、先に加入手続きが必要です。

Q2. 金融機関へ直接申し込んだ借入でも対象になりますか?

A. 対象外となります。必ず阿久根商工会議所を通じた融資あっせんであることが条件です。

Q3. 補助は利息の全額が返ってくるのですか?

A. 全額ではありません。補助率は年1.0%以内で、実際の借入金利が1%未満ならその利率が上限となります。

Q4. 上限10万円を超える利息を支払っている場合はどうなりますか?

A. 補助は年間10万円までです。超えた分は自己負担となります。

Q5. どんな資金でも対象ですか?

A. 対象は、鹿児島県中小企業制度資金および日本政策金融公庫の制度資金など、本文記載の制度融資です(借入期間3年以上が条件)。また個人用途の借入は対象外です。

まとめ

阿久根市商工業振興資金利子補給補助金は、設備投資や運転資金の借入にかかる利息負担を軽減し、事業者の安定経営と成長を支える制度です。

補助額は最大で年間10万円ですが、利子負担が減ることでキャッシュフローの改善に直結します。特に創業期・成長期の事業者にとっては、資金繰りの安定に役立つ可能性が高いでしょう。

活用のカギは、融資申込前の事前相談と、阿久根商工会議所を通じたあっせんです。阿久根市で事業をされている方は、制度の要件を確認しながら、次のステージに進む土台づくりにぜひ活用してみてください。

 

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この記事を書いた人

小峰精公/Kiyotaka Komine

元朝日信用金庫 融資担当営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。成績ばかりを追い、取引先を理解できず苦戦するが、企業の本質を知ることの重要性に気づく。以後、信頼関係を築き、資金繰りや融資支援に注力。経営難の企業に融資の基本を伝え、3ヶ月で1.5億円の資金調達を実現。この経験を原点に、中小企業の資金繰り支援を使命とし、日本の企業成長に全力を尽くす。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago

元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

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