
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
今回は、資金使途は明確に!についてお話します。
融資では「資金使途」の明確化が必須
融資を受ける際には資金使途という
何にお金を使うのか?を明確にする必要があります。
「現金が欲しいから」では通らない
経営していくためには手元に現金がないと倒産してしまいますが
手元に現金を置いておきたいから貸してくださいでは通らないのが現実です。
使い道には具体的な目的を添える
人件費の負担が大きいなら人件費
広告宣伝を積極的に行って売上増加を狙うなら広告宣伝費
機械購入やソフトフェア開発をするなら設備資金と
それぞれにきちんとした目的を付与する必要があります。
資金効果の説明も必要です
もちろん融資を受けたことによる
資金効果を説明する必要はあります。
例:広告費で販売数1.3倍!
例えば既にテストマーケティングを行っていて
広告宣伝費に〇〇〇万円投下することで
この商品の販売数が1.3倍程度に増える
ことが見込めています。などです。
「資金使途」は審査の肝
審査でも肝となる部分なので
きちんと練ってから進めるようにしましょう!
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