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コラム

強欲って悪いこと!経営者の欲

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

起業家の成長エンジン、それは「欲」だった!

はじめに:なぜ「欲」が大事なのか?

ズバリ言います。
会社を大きくしたいなら「欲」を持ちましょう!

起業家や経営者にとって「欲」は、単なる物欲や金銭欲を超えた“エンジン”です。私がこれまで多くの企業家を見てきて、強く感じているのは「会社の成長=社長の欲の大きさ」という法則。
今回は、この「欲の力」について、じっくりお話ししていきたいと思います。


世界と比較して見える日本人の課題

まずお伝えしたいのは、日本人は「欲」に対して消極的すぎるという点。
私も過去、中国やアメリカ、ヨーロッパの経営者の相談に乗ることがありましたが、どの国の経営者も一様に“ガツガツ”している。これが日本との違いです。

2000年初頭、中国の上海に視察に行ったとき、デパートのバーゲンに群がる人々の活気に、私は「これは昭和の日本だ」と感じたものです。


日本人は“欲”を持つことを遠慮しすぎている

日本では「清貧」が美徳とされがち。でも、それが会社の成長を妨げてしまう場合があるんです。

「別にフェラーリなんか欲しくないよ」「贅沢なんてしなくていい」
それ、本心ですか?

私は起業前に「夢の100リスト」を作りました。
欲しい車、住みたい場所、買いたい時計、海外旅行の行き先まで、全部書き出しました。これが後々、自分を支える大きな原動力になったんです。


会社の成長は「社長の欲」に比例する!

これは私が日々、経営支援をしていて強く実感していることです。
欲がなければ、それ以上の行動や工夫は出てきません。

「とりあえず食えればいいや」という社長は、やっぱりそのレベルの会社になる。
逆に「世界を変えたい」「上場したい」という社長は、やっぱり会社もその方向に向かう。


欲を持つことは、未来への投資です

自分の欲を可視化するには、具体的に書き出してみるのがオススメです。
「別荘が欲しい」「プール付きの家に住みたい」「Jリーグのチームを持ちたい」
これくらいスケールの大きい夢でもいいんです。いや、むしろそれくらいがちょうどいい。

ある若者は、起業前に「35年計画」を作り、最終的に「Jリーグのチームオーナーになる」という目標を掲げました。実際、彼は数年後、事業を大きく成長させました。夢を持つ力って、そういうものなんです。


最後に:スケールアップしたいなら“欲”を自覚せよ!

売上5億を目指す人にとって、欲は不可欠な燃料です。
その欲を自分で意識し、日々の活動にエネルギーを注ぎ込む。それができれば、必ず道は拓けます。

「欲しいものを書き出してみる」
「欲のある他人を観察して学ぶ」
「ちょっと背伸びしてでも目標を掲げる」

これらを今すぐ始めてみてください。
そして、欲を恥じるのではなく、堂々と持ちましょう!

無料相談も行っているので、ぜひいちどご相談ください。お待ちしております!

フリーダイヤル tel:0120-335-523

お問い合わせ

 

 

 

 

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