
Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
後発でも勝てる!中小企業・起業家の戦略とは?気合と“バカになる覚悟”が鍵!
はじめに:大手と戦うには戦略より覚悟が必要
ズバリ言います。
もう既に市場が確立している中で、新しく参入するには「お金だけでは勝てません」。大手チェーンや既存企業が全方位で戦略を練っている中、その裏をかくくらいの覚悟が必要です。
今日は、「大手とは違う視点」で戦うための中小企業戦略を、少し肩の力を抜いてお話します。起業前の方や新規事業をお考えの方にも、自分ごととして響く内容です。
既存市場に後から入るには「差別化」だけでは弱い
教科書的には…
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差別化戦略:既存のビジネスとは“違う切り口”で参入する。
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例えば:定番チェーンにはない“猫カフェ付き”飲食店や、“極濃豚骨専門ラーメン”。
これはかつては有効でしたが…
でも、それだけではもう“差別化の差別化”に届きません
大企業はあらゆる切り口をすでに試しています。
そこを崩すには、あえて“教科書に書かれない”切り口と覚悟が必要なのです。
カギは「バカになること」──頭じゃなく体で勝負する!
動画内で語られていた核心がこちら。
「バカになる」覚悟を持つべき。
頭のいい人が作り上げた市場に、
頭のいい人が考えないことを愚直にやる。
これは「無謀になる」という意味ではありません。
むしろ、大きな事業を立ち上げようとする時には、損益計算やリスクにとらわれすぎず、“愚直にやってみる”行動力が必要です。
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「やられちゃうかも?」ではなく、「やればチャンスあるかも!」の視点に切り替える。
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プライドや常識より、まず行動・実験する、失敗しても学び続ける。
まさに「成功ベンチャーの創業者によく見られる“泥臭さ”の本質」はここにあります。
教科書戦略 vs 愚直戦略:違いが出る瞬間はどこ?
戦略タイプ | 特徴 |
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差別化(教科書的) | 他社と違う切り口を狙う。しかし市場では既に競合が多い。 |
騙され覚悟型(愚直型) | 思い切って「頭の良さを捨て」小さくても継続し、リアルを積み上げる。 |
市場参入直後こそ、愚直型の強みが光ります。
大手が分析・計算で腰が重い時、小回りをきかせて動けるのは明らかにアドバンテージです。
プライドを捨てた“バカな覚悟”が育てる、地道な信頼と未来
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学歴や経験は関係なし。
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成功している起業家の多くは、創業初期に「こんなんで儲かるわけない」と言われたプロダクトやサービスで粘っていた人が多い。
大事なのは「やり切る気持ち」と「継続力」、そして「人に話せるくらいの愚直さ」です。
これによって、信頼・ブランド・口コミがゆっくりでも積み上がっていきます。
まとめ:後発でも勝てる戦略とは?
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差別化ではなく、“計算されていないこと”をやる勇気を持とう。
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“知っている先入観”より、“やってみる愚直性”が重要。
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プライドや計算を一旦置き、泥臭く挑戦し続ける覚悟を持とう。
既存市場でも、“頭のいい人が考えない”ところで戦えばチャンスはあります。競合が分析していないゾーンを掘れるかどうか、それが後発でも勝てる賭けです。
ぜひこの動画を観て、「私もやれるかもしれない」と思える一歩を踏み出してみてください。応援しています!
無料相談も行っているので、ぜひ一度ご相談ください。お待ちしております!
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