
越境EC補助金(第2期)募集開始!海外販売に挑戦する中小企業に大きなチャンス
みなさんこんにちは。
V-Spiritsグループ、中小企業診断士の三浦です。
本日は、海外向けEC販売を行う中小企業にとって非常に魅力的な補助金、
「中小企業越境ECマーケティング支援事業に係る補助金(越境EC補助金)」第2期の募集開始についてご案内します。
国内市場縮小が進む中、海外市場へ販路を広げる動きは年々増えています。
今回の補助金は、そんな中小企業の越境ECへの挑戦を強力に後押しする制度です。
目次
越境EC補助金とは?
越境EC補助金とは、中小企業が海外市場へ商品を販売するためのオンライン販売環境の整備を支援するための補助金です。
具体的には、
- 越境ECサイトの構築
- 海外向けモールへの出店
- 海外向けプロモーション
などにかかる費用の一部が補助されます。
グローバル市場に販路を拡大したい中小企業にとって、非常に活用しやすい支援制度です。
補助内容|どんな支援が受けられる?
越境EC補助金(第2期)の補助内容は以下のとおりです。
■ 支援内容
- ECサイト制作費・システム構築費
- 海外向けECモール出店費用
- SNS広告、海外向けPRなどのプロモーション費用
特に海外のマーケットプレイスへの出店やデジタル広告は初期費用がかかるため、この補助金を活用することでリスクを抑えつつ新市場に挑戦できます。
補助金の目的|なぜ国が越境ECを支援するのか
背景には、国内市場の人口減少・消費縮小があります。
その一方で、海外市場は拡大傾向にあり、日本製品の需要はアジアや欧米を中心に高まり続けています。
国としては、
- 中小企業の海外販路拡大
- 日本製品の海外ブランド力の向上
- 輸出増加による経済活性化
を目的として、越境ECに挑戦する企業を積極的に支援しています。
補助対象となる経費
第2期の補助対象経費は以下の通りです。
■ 補助対象経費
- 越境ECサイトの出店費・制作費
- 海外向けデジタル広告・SNS広告
- インフルエンサーマーケティング費用
- 翻訳費用
- 越境EC用の商品撮影費
- 商品ページの制作費
越境ECに必要な一連の費用が広く対象となるため、初めて海外販売に挑戦する企業にも非常に使いやすい制度です。
補助金額と補助率
■ 補助金額
上限100万円
■ 補助率
2/3
たとえば150万円以上の対象経費を使用すれば、上限いっぱいの100万円が補助されるイメージとなります。
越境ECは制作費や広告費が大きくなりがちなので、この補助率は中小企業にとって非常にありがたい内容です。
応募締切日について
第2期の応募締切は以下の通りです。
■ 応募締切
2025年9月30日(金)17:00 必着
締切を過ぎると申請ができませんので、早めの準備をおすすめします。
越境ECは計画・見積・デザイン準備などに時間がかかるため、スケジュールには余裕を持ちましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. 初めて越境ECに挑戦する企業でも申請できますか?
はい、可能です。初めての企業こそ活用メリットが大きい補助金です。
Q2. どんなプラットフォームが対象になりますか?
Shopify、Amazon海外、楽天海外、Shopee、Lazadaなど広く対象になります。
Q3. 広告費はどこまで補助対象になりますか?
SNS広告、リスティング広告、インフルエンサー広告など、海外向けプロモーションが対象です。
Q4. 申請書づくりが不安です。
越境ECは専門性が高いため、専門家に相談しながら進めることを推奨します。
【無料相談のご案内】
起業の手続きって何から始めればいいの?といった疑問に対して適切なアドバイスを無料にて行っております。
無料相談も行っているので、ぜひ一度、ご相談ください。お問い合わせお待ちしております!

この記事を書いた人
三浦高/Takashi Miura
元創業補助金(経済産業省系補助金)審査員・事務局員
中小企業診断士、起業コンサルタント®、
1級販売士、宅地建物取引 主任者、
補助金コンサルタント、融資・資金調達コンサルタント、
産業能率大学 兼任教員
2024年現在、各種補助金の累計支援件数は300件を超える。
融資申請のノウハウも蓄積し、さらに磨きを掛けるべく日々事業計画書に向き合っている。


























