
審査ウケがよい事業計画書とは?
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マンこみねっちです。
このコラムでは、実際にあった事例や融資相談でリクエストが多かった内容をシェアしてきますね。
事業計画書は創業融資で必須
今回は、審査ウケがよい事業計画書とは?についてお話します。
創業融資を申込みするときに事業計画書(創業計画書)の提出は必須です。
皆さん思い思いの事業計画書を作成して共有してくれますが、
審査ウケが良い事業計画書は数少ないものです。
審査ウケとは何か?
審査ウケとは、金融機関内で稟議がスムーズに通ることを指します。
金融機関が欲しい情報は実はそこまで多くありません。
好まれない事業計画書の例
- 長文すぎるもの
- パワーポイント100枚近くあるもの
- 内容が抽象的すぎるもの
- 想いや願いだけが先行しているもの
このような事業計画書はあまり好まれません。
実際、金融機関は稟議に必要な情報だけを抜き出して稟議書を作成します。
不必要と判断される情報を多く記入してもプラスにはなりません。
重要なポイント:「返済履行ができる人物か?」
数あるポイントの中で最も大切なのが、
「返済履行がきちんとできる人物か?」を意識して作ることです。
銀行融資は返済があってこそ成立します。
これは一にも二にも重要なポイントです。
しかし「返済履行ができる証明」をするのは難しいものです。
そこを意識せずに申込をしても、審査に通るのは困難です。
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