
固定金利と変動金利、どっちがよいの?
ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マン、こみねっちです。
このコラムでは、実際の事例やご相談の中でよくいただく「金利の選び方」についてやさしく解説していきます。
目次
金利選択は人それぞれ
固定金利か変動金利か、どちらを選ぶかは考え方次第。
金利をあまり気にしない方もいれば、非常に慎重に選ぶ方もいらっしゃいます。
固定金利とは
固定金利は、融資を受けた時点で決まった金利が、完済までずっと変わらないタイプです。
返済計画が立てやすく、将来の金利上昇リスクに備えたい方に向いています。
変動金利とは
変動金利は、一定期間ごとに市場の動向に応じて金利が見直される可能性があります。
金利が下がれば利息も下がる一方、上がれば返済額も増えるリスクがあります。
一般的な傾向と現実
一般的に、変動金利の方が低めの設定になっているケースが多いです。
しかし実際には、事業性融資では固定金利の利用が圧倒的に多いのが現状です。
最近の制度融資の動向
各自治体や金融機関の制度融資でも、低金利・固定金利の商品が増えています。
起業時に利用しやすいラインナップが揃ってきています。
変動金利のリスクについて
事業性融資は一般的に返済期間が5~10年程度と短めです。
そのため、よほどの経済環境の変化がない限り、金利が大幅に上昇するリスクは低いと考えられます。
金利選びで融資の可否は変わる?
どちらの金利を選んでも融資の審査には影響しません。
あくまで事業計画と返済能力が重視されますので、安心してご自身の考えに合った金利を選びましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 固定金利の方が安全ですか?
A. 金利変動のリスクを避けたい方にはおすすめです。将来の予測がしにくい方や初めて融資を受ける方に向いています。
Q. 変動金利で金利が急に上がることはありますか?
A. 事業性融資では期間が短いため、大きく上がるケースは少ないですが、ゼロではありません。景気動向には注意が必要です。
Q. 銀行員にどっちを選んだほうがいいと聞かれたら?
A. 事業計画の安定性や将来見通しなどを加味して、自分の考えを伝えるのがベスト。銀行員との信頼構築にもつながります。
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この記事を書いた人
小峰精公/Kiyotaka Komine
元朝日信用金庫 融資担当営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。成績ばかりを追い、取引先を理解できず苦戦するが、企業の本質を知ることの重要性に気づく。以後、信頼関係を築き、資金繰りや融資支援に注力。経営難の企業に融資の基本を伝え、3ヶ月で1.5億円の資金調達を実現。この経験を原点に、中小企業の資金繰り支援を使命とし、日本の企業成長に全力を尽くす。

この記事を監修した人
多胡藤夫/Fujio Tago
元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。


























