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【元信金マンこみねっちの融資コラム】良い担当者・悪い担当者は存在するのか?

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良い担当者・悪い担当者は存在するのか?

ご覧いただきありがとうございます!
V-Spiritsグループの元信金マン、こみねっちです。

このコラムでは、私がこれまで数百件以上の融資相談や創業支援を通じて体験してきたリアルな事例をもとに、現場感覚を交えて、できるだけわかりやすく、起業家や経営者の皆さんに役立つ情報をお届けしています。

今回は、金融機関との取引において避けては通れない、「担当者」に関するお話です。

金融機関の担当者について

銀行や信用金庫とお付き合いを始めると、基本的には「担当者(営業担当)」がつきます。

これは、たとえ融資を受けていない場合でも、預金取引だけでも、原則として誰かしらの担当者が社内で振り分けられています。

「うち、担当者に会ったことないけど…」という方も多いですが、それでも実は“裏では誰かが担当者として登録されている”というケースがほとんどです。

つまり、あなたが認識していなくても、“担当者との関係性”はすでに始まっているということなんです。

良い担当者・悪い担当者の違い

では、「良い担当者」と「悪い担当者」は、はっきり存在するのでしょうか?

答えはズバリ、“存在します”。

ただし、単純に「この人はダメ」「この人は素晴らしい」と線引きできるものではなく、会社との相性や支店の方針、経営者側の捉え方によって評価が分かれることもあります。

一般的には、こんな担当者が「良い担当者」とされやすいです:

融資や経営相談に積極的に対応してくれる

わからないことに対して丁寧に説明してくれる

担当者自身が社内調整に尽力してくれる

逆に、「悪い担当者」と思われてしまうのはこんな場合です:

対応が遅い・連絡が雑

会社のことをあまり把握していない

ノルマ重視で営業色が強く、親身な対応がない

ただし、ここで忘れてはいけないのは、「良い担当者がついているからといって、必ずしも融資が通るとは限らない」という点です。

なぜなら、金融機関の融資審査には「支店の方針」「本部審査部の意向」などが絡むため、担当者ひとりの頑張りだけでは限界があるからです。

良い担当者を見分けるポイント

では、どんな担当者が信頼できるか、見分け方を押さえておきましょう。

以下の3つが、私の経験上、特に大切なポイントです。

取引先の会社のことをきちんと知っている
担当者が、あなたの会社の事業内容・強み・今後の展望などをしっかり把握しているかどうかは、非常に重要です。
打ち合わせのたびに「御社って何の会社でしたっけ?」というレベルでは、信頼関係は築けません。

時間・期日をきちんと守れる
これは金融機関の担当者に限らず、ビジネスパーソンとして基本ですが、約束した期限を守れない、折り返しの連絡が遅い、書類の提出が遅れるといった場合は注意が必要です。

コミュニケーションを重視している
良い担当者ほど、定期的に顔を出してくれたり、状況をこまめに聞いてくれたりします。経営者側からも「気軽に相談できる存在」として頼れる存在になります。

実際の現場での課題

これらのポイントを見ると、「当たり前じゃない?」と思う方もいるかもしれません。

でも実は、これが“できていない担当者”が意外と多いのが現実です。

担当者がコロコロ変わって、毎回自己紹介から始まる

会社の数字や業種をよく理解していない

上から目線の説明で、相談しづらい雰囲気がある

こうした担当者としか接点がないと、「うちの会社って評価されてないのかな…」と感じてしまう経営者も少なくありません。

だからこそ、経営者だけでなく、経理・総務の方など銀行と接点がある方全員で、「うちの担当者ってどうなんだろう?」という視点を持っていただきたいのです。

担当者交代のリスクと注意点

金融機関では、一定期間ごとに担当者が変わる「人事異動」が定期的に発生します。
これは銀行特有の文化でもあり、避けられない仕組みです。

「すごく良い担当者だったのに、異動でいなくなっちゃった…」
「新しい担当者がなんだか頼りなくて、不安…」

こういった声は本当によく聞きます。

ですので、良い担当者に恵まれた場合は、担当者との関係を“個人”ではなく“金融機関全体”との信頼関係に昇華させることが大切です。

また、担当者が変わった場合には、「新担当者に自社のことをしっかり知ってもらう努力」も必要です。
企業パンフレットや事業計画書、月次報告などを活用して、こちらから情報を積極的に共有していく姿勢が、長期的には信頼構築につながります。

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この記事を書いた人

小峰精公/Kiyotaka Komine

元朝日信用金庫 融資担当営業
資金繰り解決コンサルタント
V-Spirits総合研究所株式会社 常務取締役
大学卒業後、朝日信用金庫に入庫。成績ばかりを追い、取引先を理解できず苦戦するが、企業の本質を知ることの重要性に気づく。以後、信頼関係を築き、資金繰りや融資支援に注力。経営難の企業に融資の基本を伝え、3ヶ月で1.5億円の資金調達を実現。この経験を原点に、中小企業の資金繰り支援を使命とし、日本の企業成長に全力を尽くす。

この記事を監修した人

多胡藤夫/Fujio Tago

元日本政策金融公庫支店長、社会生産性本部認定経営コンサルタント、ファイナンシャルプランナーCFP(R)、V-Spirits総合研究所株式会社 取締役
同志社大学法学部卒業後、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)に入行。 約63,000社の中小企業や起業家への融資業務に従事し審査に精通する。
支店長時代にはベンチャー企業支援審査会委員長、企業再生協議会委員など数々の要職を歴任したあと、定年退職。
日本の起業家、中小企業を支援すべく独立し、その後、V-Spiritsグループに合流。
長年融資をする側の立場にいた経験、ノウハウをフル活用し、融資を受けるためのコツを本音で伝えている。

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