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コラム

【爆アゲ税理士 中野さんのコラム】厳しいクレームへの接し方

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こんにちは!
いつもありがとうございます。

V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。

先日よりニーズやベネフィット
(提供価値&顧客価値)
について検討する方法を
お話ししています。

いい商品・いいサービスと認め、
買うかどうかを決めるのは
あくまでも、お客様。

お客様のニーズに、
ぴったりと合った商品・サービスを
提供すれば大成功できるのです。

昨日お話したとおり、
それにはお客様の声を聞く機会が
とても大事になってきます。

そして、お客様の声を
イヤでも声を聞くことになるのが
「クレーム」や「苦言」、「口コミ」です。

・クレームや苦言を受けてしまった
・悪い口コミを書かれてしまった

このようなことは
企業にとってはとても不本意だし
後悔の念が生じるものです。

・あのとき、もっとこうしていれば
・○○という対応もできたのではないか

でも、時計の針は戻せません。

経営者の仕事は、常に、「今」から先の状況を
どのようにコントロールするか、
しかないのです。

クレームには2種類あります。
1つはサイレントクレーム。
何も言わずに去って行くお客様です。

もう1つは、厳しいクレームを
言っていただけるお客様。

前者は不満や不安を抱えたまま
企業がどの点か気づかぬうちに去ってしまう方です。

一方、厳しいクレームや苦言を
直接言っていただく方。

時間や労力を使って言っていただけるわけですから、
とても愛のあることです。
期待の裏返しとも言えると思います。

経営者はこれに感謝し、
少しでも早く商品・サービスの改善し、
1ミリでも先に商品・サービスの良さを進めていく実行力と

クレームや苦言を受け入れる度量が
必要だと言えるでしょう。

いわば、「クレーム」からの改善です。

価格のこと、
サービスクオリティのこと、
その他諸々のこと。

つねに走りながら改善していく。

事業は生き物であり、
成長していくものなのです。

毎日0.1%の成長が1年続くと、1.44倍
10年続くと、38.4倍に成長する計算になります。

ここに大きな差が生まれるのです。

また、明日につづきます。

—–
無料相談もお待ちしております。
中野を指名いただければ、
ZOOMなどで直接相談にお答えいたします。

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