
Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
小規模事業者の味方!知られてるけど意外と使えてない「小規模事業者持続化補助金」の全貌
はじめに:「メジャーリーグ級の補助金」だけど、使いこなせてる人、意外と少ない話
ズバリ言います。
「小規模事業者持続化補助金」って、補助金界ではもはや“メジャーリーガー”級の存在です。飲食店、商店街、個人事業など「ちょっと規模が小さいかな…」という事業者さんでも申請しやすいんです。
しかもこの春から「一般型」と「創業型」に分かれて、事業の状況に応じて使い分けられるようになりました。今日はその仕組みをスッキリお伝えします!
目次
-
小規模持続化補助金ってどんな趣旨?
-
「一般型」と「創業型」—申請タイプの違いとは?
-
それぞれの補助金額・補助率はどう変わる?
-
対象経費の幅が広すぎて驚きます
-
応募の流れと締切(今すぐ動ける?)
-
まとめ:小規模だって、助成で一歩前に出られる!
1. 小規模持続化補助金とは?
-
対象者:個人事業主から従業員数が少ない小規模事業者まで広く対応
-
目的:新たな客層への販路開拓や業務の改善・効率化などに必要な取り組みを支援
-
要件は「小規模であること」「販路拡大などの行動を計画して実行すること」、そして申請書の提出です。
2. 「一般型」と「創業型」の違いをざっくり解説
-
一般型:既存事業者向け
-
創業型:創業経験が浅い方向け(創業支援計画の受講・作成が要件)
どちらも構成は計画書+経費でシンプルですが、「創業型」ではさらに創業準備の証明が必要という違いがあります。
3. 補助金額と補助率を比較
タイプ | 基本補助額 | 上乗せ条件 | 最大補助額 |
---|---|---|---|
一般型 | 50万円 | 賃上げをすれば+150万円 | 200万円 |
創業型 | 200万円 | インボイス特例で+50万円 | 250万円 |
-
賃上げ特例:時給30〜40円アップを計画すれば、プラス150万円の補助も可能
-
インボイス特例:対応の創業型では更に50万円アップ
補助率も通常は3/4、赤字事業者は4/5など優遇制度あり。うまく使えば非常にお得に動けるんですね。
4. 対象経費の幅広さにびっくり!
-
機械装置費:レジや什器など旧来的な設備
-
チラシ・パンフレット費用:販促物の制作などにも対応
-
ウェブサイト・LP制作・EC導入費:ネット販売のスタートも応援
-
展示会費や外注費:広報・展示、代行業務などにも使えます
「販促を強化したい」「IT導入したい」「新しい客層へアピールしたい」そんなニーズに応えてくれる助成内容ばかりです。
5. いつまで?申込みの流れはこんな感じです
-
締め切り(第1回):2025年6月13日
-
その後計画の提出、審査、採択という流れ。今からでも十分予定に組み込めます。
注意点は、申請前に**商工会議所等の確認印(ミッキー押印)**が必要なこと。このプロセスを抜かさず準備しましょう。
6. まとめ:小規模だからといって、戦力不足とは言わせない!
-
メジャー級の補助金だけあって、使い勝手も良好
-
創業者・現役事業者のどちらも対象で選びやすい
-
補助額アップのチャンスも多数(賃上げ・インボイスなど)
-
募集期間も視野に入れれば、すぐにでも動き出せる
「少し気になってたんだけど…」という相談も、無料で受け付けていますので、ぜひ気楽にお声がけください!
フリーダイヤル 0120-335-523