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是非御覧ください。
以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。
金融マンが惚れる社長とは?成功する経営者に共通する“意外な特徴”
はじめに
ズバリ言います。
「金融機関の目に“本当に成功する人”はちゃんと映っています。」
東京でもトップクラスの規模を誇る信用金庫で、法人営業を10年務めたベテランが語る、成功する社長の特徴――。
本記事では、そんな現場の目線から見た「この人は伸びるな」と感じさせる社長たちの“生き様”を、リアルなエピソードとともにご紹介していきます。
成功社長の共通点① 図々しいほどのパワー系
まず出てきたのが「図々しさ全開」のタイプ。
建設業の社長で、電話一本で「おい、今から来い!」と金融マンを呼びつけるような人。でもそんな社長こそ、定期預金もガンガン積み上げ、売上も従業員も急増中。
投資には興味ゼロ、ひたすら定期預金。
「とりあえず1000万、定期に入れといて」と豪快に指示。
まるで映画に出てきそうなキャラですが、**実は金融機関側から見ると「超優良顧客」**だったりするのです。
成功社長の共通点② “逆”の発想で動く人
常識的な人が「丁寧に付き合おう」と考える一方で、成功する人は真逆。
「あ、この人、面倒そうだな」と思っていたけど、
飛び込んで話してみたら、めちゃくちゃ懐が深かった――
そんなギャップのある人こそが、実は社長業に必要な“したたかさ”を持っているのです。
成功社長の共通点③ 異業種から来た跡継ぎ
次に挙がったのが、いわゆる“第2創業”で成功したパターン。
先代がうまくいかなかった事業を、異業種出身の二代目が改革。「こうしたらもっと良くなる」とどんどん改善していった結果、会社は大躍進!
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固定観念に縛られない
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業界外からの視点を活かす
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既存社員とも良好な関係を築く
地味だけど確実に信頼される“低姿勢”社長。このタイプも、金融機関としては応援したくなる存在です。
金融機関は「人」を見ている
実は金融機関、数字だけでは判断していません。
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社長の態度
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銀行員への接し方
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“図々しさ”と“誠実さ”のバランス
ここがポイントです。
「え?そんなことで?」と思うかもしれませんが、こうした“空気”や“感覚”も、与信判断に影響してくるのがリアルな現場。
成功者の共通点まとめ
タイプ | 特徴 | 評価ポイント |
---|---|---|
ゴリゴリ型社長 | 図々しい・勢いで攻める | 金融マンとの関係を圧倒的に作る力 |
第2創業型社長 | 異業種出身・低姿勢 | 業界に新風を吹き込むセンスと人柄 |
声が大きい系 | 圧が強い・ギラギラしている | 強いメンタルと発信力 |
いずれにも共通するのは、**「金融マンが覚えている人」**であるということ。
つまり、「また会いたくなる」「話を聞いてみたくなる」存在かどうかが鍵になります。
おわりに:あなたはどのタイプ?
もし今あなたが起業を目指している、または経営を始めて間もないなら――
「数字」よりも「人柄」で勝負してもいいんです。
もちろん財務や資金繰りも大事ですが、銀行員が惚れる社長は、人としての魅力や信念を持っている人。
本シリーズでは、こうしたリアルな金融現場の声を通じて、「これから成功する社長になるためのヒント」をどんどんお届けしていきます。
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