
経営者に求められる「器」──予測不能な出来事にどう向き合うか
こんにちは!
いつもありがとうございます。
V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士の中野さんです。
経営者になって初めてわかること
起業して経営者になれば、
身に染みて、
よくわかることがあります。
- 経営していけば、いろんな問題が次から次へと起こること
- それは予測不能であり、社長が知らないところで起こること
- 自分のせいでなくても起こること
社内の役員、社員、アルバイトに起因することもあります。
委託先・外注先の役員や社員が原因のこともあります。
でも、どうしようもなく
防ぎようもなく起こります。
理不尽を受け止める力
理屈ではありません。
めちゃくちゃ理不尽なことが起こるのです。
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任だ」
──伝説の経営コンサルタント 一倉定氏の言葉
本来、無茶苦茶なことを言っていますが、
これが真実です。
自分が知らないところで起きた外部環境の変化や社員の行動も、外注先のミスも
すべて社長の責任である。
経営者の心構え
毎日、次々と降りかかる予測不能なこと。
それに対してどんな心で向き合い、
一定の感情を保ち、冷静に対処し、
広く大きな心で愛を持って接する。
誰も責めない
誰も責めない。
最後に腹を切ることは覚悟しておいて
潔く腹を切る。割り切る。
「大きな器」が人を惹きつける
「大きな器」
これがないと
その経営者には誰も着いてこない。
社員も外注先も委託先も
そしてお客様、取引先も。
人は見ていますからね。
そういうときこそ。
その人の器を。
経営とは精神修養である
ここが学問とか
机上の勉強で学んだことと違うことです。
一生が修行だし、精神修養です。
長い経営者生活でメンタルを保つコツを
学ばなければなりません。
1年、1年、
経営者自身の心を磨いていきたいですね。
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