中小企業、個人事業主の皆様
はじめまして、V-Spirits 岩楯です。
弊社は起業された法人、個人事業主を対象にしたサービスを展開させて頂いております。
その中で私はプロ―モーション・補助金を担当させていただいているため、
関連するコラムを投稿させていただきます。
今回は第3回目の続きとしまして【インターネット広告(リスティング広告編)Part2】について解説させていただきます。
Google広告の特徴
前回はGoogle広告の種類が2種類(検索広告とディスプレイ広告(GoogleDisplayNetwork))あると説明しました。
先ずは検索広告についてですが、Googleは現在日本国内において70%近くの検索シェアがあります。
そのため広く検索しているユーザーに広告を出したいと思ったら、Googleから検討することをおススメします。
また、Yahooの検索広告と比較して、様々な細かい設定ができることも理由の1つです。
例えば配信地域を「店舗から半径○○Km以内」としたり、ユーザーの出し分けも「40代以上の男性のみ」といったような設定が可能です。
次にディスプレイ広告ですが、GoogleにはAdSenceという広告ネットワークがあり、
多くの個人ブロガーのサイトに広告を表示できることが特徴です。
Yahoo広告の特徴
Yahoo広告もGoogle同様に、検索広告、ディスプレイ広告の2種類があります
前段でも述べたように検索広告はGoogleが70%近いシェアに対して、Yahooは20%程度と言われています。
ただし、Yahooが好きな人はYahooで検索することが多いため予算に余裕があれば、Google、Yahooの両方を利用されることをおススメします。
また、ディスプレイ広告はYahooに強みがあり、目立つ広告枠だとYahooスマホのトップページやYahooPCのニュースページなどに掲載することが可能です。
弊社ではそれぞれの広告に対して出稿実績が多数あり、今までのノウハウなどをいかして広告配信が可能です。
もしご相談されたい場合は弊社までお問い合わせくださいませ。
それでは次回の記事もご期待を!
岩楯