こんにちは！
いつもありがとうございます。

V-Spiritsグループ代表で、
爆アゲ税理士　中野さんです。

起業や新規事業における
ビジネスモデルの構築の話の続きです。

ビジネスモデルは
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1　誰に
2　何を
3　どのように
提供するか
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３つの要素で構成されていて

３　どのように提供するか

は、かなり広範囲である。

以下の５Ｗ１Ｈのうち、What「２何を」
以外は全部関係しますよね。
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When（いつ）　→営業時間、休日、曜日、提供時間などです。
Where（どこで）→リアルor Web、Webだったらどのサイト、お店だったら立地、商圏、導線などなど
Who（だれが）→誰が接客する、担当する、どんな人を雇用するなど
Why（なぜ）→なぜそのビジネスをやるのか、何に目をつけたのかなど
How（どのように）→価格は？マーケティングは？集客方法は？イメージは？配達方法は？などなど
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これらを全部お話しできればと思いますが、
まずは価格の決め方から
お話ししていきます。

モノやサービスの価格を決めるときには
以下の５つの要素を検討するのが基本中の基本です。

(1)自社コスト　→原価構造
(2)顧客受容性　→ターゲット層の予算感や値頃感
(3)競合戦略　→競合他社の価格との比較
(4)ブランディング　→自社が高いか安いかのイメージづけ
(5)提供価値との適合　→満足と価格とのバランス

まずはこの５点をよく理解してください。

全部が大事な要素となります。

次回、また詳しくお話しします。

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