税理士/社労士/行政書士/司法書士/中小企業診断士/FP/元補助金審査員/元日本政策金融公庫支店長/各種コンサルタントなどが常駐する他に類を見ないワンストップサービス
オフィスは池袋駅から徒歩3分の日本政策金融公庫池袋支店と同じビルです

コラム

【元信金マン解説!】創業融資を受けるポイント3選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

 

【創業融資で後悔しないために】「あのとき知っておきたかった」を3つのポイントで整理

はじめに|創業融資を受けた後に「ここを理解していれば…」と悔やむあなたへ

創業時の融資相談でよくあるのが「創業した後に、こんなことを知っていれば良かった」といった後悔のお声。
今回は、もし思い返すなら――という創業融資のポイントを、実例ベースで3つに整理してご紹介します。


① 延長性ある実績が大事|過去の延長で信用力が生まれる

創業者が前職や業務委託などで経験を積んできた事業と、創業後の新事業に一定の延長性があると、金融機関の信頼が得られやすくなります。

  • 過去の売上実績を背景にした創業計画書は説得力が高い

  • 特に業務委託やコンサル経験がある方が、その延長で起業するケースは評価されやすい

「経験が活かせる創業なら安心できる気持ち」――金融機関もそう思っています。


② 実績がない場合は焦らず段階を踏むことも選択肢

創業を志す者に「結果」が求められる場面もあります。
実績がまだない場合に、「これからやりたい」を理由に融資申請しても、十分な説得力にならないこともあります。

  • 売上実績なしで構想だけ伝えた場合、金融機関は慎重になりがち

  • 相談前に「まず少額で成果を出す」ことで、後の融資通過が容易になることもある

「結果を出してから改めて相談する」(実績を築いてから創業資金を申請する)――こうしたスモールステップも選択肢として検討してみてください。


③ 金融機関側の気持ちも想像しよう|預かってるお金を貸す責任とは

融資担当者も、自分たちが貸すお金は、自分のものではなく「顧客の預金」であると理解しています。
だからこそ、回収不能になってしまうような案件には慎重になります。

  • 「起業構想だけを聞いてお金を貸す」ことは避けたい

  • 信用できるストーリーと担保・計画がなければ、審査は通りにくい

ズバリ言えば、創業融資は「あなた自身が信頼できるストーリー」を呈示できるかどうかがカギなんです。


3つのポイントを活かす実践アドバイス

ポイント 創業融資での活かし方
過去の延長性 前職の実績や業務経験などでストーリーを補強する
実績のない場合 小さく結果を出してから、改めて融資相談する
金融側の視点理解 信頼を得るため、計画&返済能力の裏付けを強める

最後に—もし迷ったら「相談する勇気」を持ちましょう

「これで本当に融資通るのかな?」と疑問に思ったら、
ぜひ無料相談をご利用ください。

  • あなたの事業計画は創業融資に適している?

  • 金額や計画は妥当? リスクはない?

  • どこから「信用できるストーリー」に仕立てれば良い?

こういった疑問に、専門家の視点からわかりやすくお答えします。

フリーダイヤル 0120-335-523

お問い合わせ

関連記事

爆アゲ税理士の起業経営チャンネル

新着コラム

  1. ...
  2. ...
  3. ...
  4. ...
  5. ...
ダウンロードはこちら
全国対応の補助金申請を専門家がサポート|中野裕哲の無料相談V-Spirits
All Aboutガイドの原点
多胡藤夫ブログ
中野裕哲ブログ
渋田貴正ブログ
三浦高ブログ
小峰精公ブログ
坂井優介ブログ
嶋田大吉ブログ
V-Spirits総合研究所株式会社
インボイス・電子帳簿保存法 Q&A
採用情報
業務提携先募集情報
V-Spirits Group SDGsの取り組み
V-Spiritsグループ Instagram
脳卒中フェスティバル

他社広告欄

クラウドPBX