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コラム

【元信用金庫トップ営業マンが教える】店舗開業における物件契約のタイミング|専門家に5分無料相談全国対応

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Youtubeに動画を投稿しました。
経営の考え方やマーケティングについてのお役立ち動画を毎日投稿しております!
是非御覧ください。

以下は動画の概要を記事風に説明したものです。詳細は是非動画をご覧ください。

 

店舗開業時の「融資申請のタイミング」、物件契約前に知っておくべきこと

はじめに:店舗開業をお考えのあなたへ

ズバリ言います――
物件の契約、ちょっと待ってください!

コロナ禍も明け、街には再び人の流れが戻ってきました。
それに伴い、「お店を出したい!」というご相談が本当に増えてきました。

でも、いざ始めようとすると立ちはだかるのがこの悩み。
「融資って、物件決めてからじゃないとダメなんですか?」

今回は、店舗開業の際に**融資申請と物件契約の“正しい順番”**について、
中小企業支援の現場で数多くのサポートをしてきた立場から、
じっくり、そしてわかりやすく解説していきます!


【結論】契約は「必須」じゃない!でも慎重に!

まず、この記事で一番お伝えしたいことから。

✅ 融資申請の際、物件契約は必ずしも必要ではありません!

「えっ、本当に!?」と思われる方が多いかもしれません。
でもこれ、実務では意外と知られていない大切なポイントなんです。


「契約した方が通りやすい」ってホント?

残念ながら、契約してもしなくても、審査の通過率は変わりません。

なぜかと言えば、金融機関の審査担当者は、
「その物件を契約したからといって、事業が成功するとは限らない」ことをよく知っているからです。

大切なのは、

  • 計画の実現可能性

  • 資金計画の妥当性

  • ご本人の経験や準備状況

つまり、「ちゃんとお金返してくれそうだな」と思えるかどうかが重要なのです。


物件契約前に押さえるべき3つのポイント

① 申請時に契約書は「原則不要」

まず、融資申請の段階では物件の契約書は必須ではありません。

申請書類に「予定している物件の概要」を記載すればOKというケースがほとんどです。

ただし、「申し込み順に物件を確保する」ような人気物件では注意が必要です。

② 「契約後に審査落ち」のリスクに注意!

これは本当に大切な話です。

✅ 一度契約してしまったら、もし融資が否決されても返金されません。

特に大都市圏などでは、

  • 保証金:100万円以上

  • 敷金:数カ月分

  • 仲介手数料:家賃1カ月分

と、初期費用だけで数百万円単位になることもザラです。

このお金がもし「融資否決」で戻らなかったら……
自己資金をドブに捨てたようなものです。

③ 自己資金がなくなると「次のチャンス」にも影響

さらに怖いのがここ。

1回目で失敗した後に再挑戦しようとしても、
「自己資金いくらありますか?」の質問に対して、

「いや、前回契約で全部使っちゃって……」

となれば、次回もまた融資が難しくなってしまいます。


タイミングの“黄金バランス”とは?

では、どのタイミングがベストなのか?
中小企業支援の現場での経験から言うと、次のような段取りがおすすめです。

✅ 1. まず物件の「仮押さえ」を交渉

可能であれば、物件のオーナーや不動産会社に相談して、
「融資結果が出るまでの仮予約」のような対応を依頼してみましょう。

一部費用を預けて「キャンセル可」の形で対応してくれることもあります。

✅ 2. 融資申請を先に進める

この段階で、**あくまで物件は「予定物件」**として書類に記載。
「実際の契約は融資が決まってから行う」ことを明記します。

✅ 3. 融資審査通過後に本契約

ここで初めて、安心して契約に踏み切れます。


金融機関によって「対応の差」があることも

ひとつ注意点があります。

金融機関の中には、「契約書がないとダメ」と言うところもあります。
この場合は、交渉で対応できるかどうかを事前に確認しましょう。

不安な方は、私たちのような第三者の支援者に相談することで、
的確なアドバイスが受けられます。


店舗開業時の融資申請、よくあるQ&A

Q. 「融資が決まるまで、どれくらいかかる?」
→ 申請から約2~4週間程度が目安です。繁忙期には1ヶ月以上かかることも。

Q. 「そもそも自己資金はいくら必要?」
→ 一般的には初期費用の3割以上が目安です。1000万円なら300万円の自己資金。

Q. 「物件情報はどうやって伝える?」
→ 物件の図面や見積書、賃料条件がわかる資料を添付しましょう。


まとめ|焦らず進める、それが成功への第一歩!

店舗開業というのは、夢をカタチにする大きな一歩。
でも、焦りは禁物です。

特に「物件契約」と「融資申請」のタイミングは慎重に。
誤った順番で動くと、大切な自己資金を失ってしまうリスクもあります。

ですので、

  • 契約前に融資申請できるかどうか、しっかり確認!

  • 融資が通ってから物件契約がベスト!

  • 不安があれば専門家に相談を!

これを心に留めて、着実に一歩ずつ進めていきましょうね。

フリーダイヤル 0120-335-523

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